概要
認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク(東京都世田谷区)では、子ども虐待防止 オレンジリボン運動の2019年度 公式ポスターコンテストを開催、作品を募集中です。
こちらでは一般の部の公募情報をご案内しています。
※中学生以下の方は〈ユースの部〉への応募の対象となります。
〈趣旨〉
「オレンジリボン運動」とは、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
平成29年度の全国児童相談所における児童虐待相談対応件数は、13万3778件(速報値)を超えており、1週間にひとりの子どもたちが虐待により尊い命を失っています。
児童虐待防止全国ネットワークでは、ポスター制作を通じて、多くの方に子どもへの虐待問題について関心を持っていただくきっかけになればとの思いから、毎年ポスターコンテストを開催しており、今回で11回目の開催を迎えました。
決して他人事ではない子どもへの虐待を自分達の問題として意識し、私たちひとりひとりが関心を持って、子どもへの虐待のない社会になることを願い、年齢、職業を問わず、幅広く作品を募集いたします。
オレンジリボンマークとオレンジリボン運動の普及を目的にオリジナリティあふれる作品のご応募をお待ちしています。
〈一般の部〉
・Adobe IllustratorまたはInDesignまたはPhotoshopを使用して印刷用データの作成ができる方を対象。
〈2019年度作品テーマ(このポスターを見た人に一番伝えたいこと)〉
・オレンジリボンは、子ども虐待防止のシンボルマークであること
・オレンジリボンには、子ども虐待のない、子どもたちが健やかに成長してほしいとの願いが込められていること
・オレンジリボンと共に、子ども虐待のない社会を目指しましょう!
・子ども虐待防止には、私たち一人ひとりの関心、地域のかかわりこそが大切であること
※子ども虐待防止オレンジリボン運動について市民の関心を更に高めることを目的に、次の中からテーマを選び、表現してください。
〈応募作品について〉
・ポスターの掲示場所は公共施設、駅構内などを想定してください。
・虐待をしている人に対して訴えるのではなく、一般の通行人に対して子ども虐待防止に関わる啓発を念頭にしてください。
・その他、教材用パンフレットを読んで、伝えたいことがあれば自由に表現しても構いません。
・B2タテのポスターになることを前提に制作してください。
・イラストを使用する場合にはオリジナルのものに限ります。
・写真を使用する場合にはオリジナル撮影したものを基本とし、著作権フリーの素材写真を使用する場合には加工してご使用ください(使用料の発生するレンタル写真は使用できません)。
・キャッチコピー・リードコピーも含んだ作品を制作してください。
・オレンジリボンマーク+「子ども虐待防止オレンジリボン運動」の一文は必ず入れてください。
・【「虐待かな?」と思ったら、児童相談所全国共通ダイヤル189へ】は必ず入れてください。
・クレジットを入れてください。
ほか
※応募規約等の詳細については、ホームページなどでご確認ください。
こちらでは一般の部の公募情報をご案内しています。
※中学生以下の方は〈ユースの部〉への応募の対象となります。
〈趣旨〉
「オレンジリボン運動」とは、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
平成29年度の全国児童相談所における児童虐待相談対応件数は、13万3778件(速報値)を超えており、1週間にひとりの子どもたちが虐待により尊い命を失っています。
児童虐待防止全国ネットワークでは、ポスター制作を通じて、多くの方に子どもへの虐待問題について関心を持っていただくきっかけになればとの思いから、毎年ポスターコンテストを開催しており、今回で11回目の開催を迎えました。
決して他人事ではない子どもへの虐待を自分達の問題として意識し、私たちひとりひとりが関心を持って、子どもへの虐待のない社会になることを願い、年齢、職業を問わず、幅広く作品を募集いたします。
オレンジリボンマークとオレンジリボン運動の普及を目的にオリジナリティあふれる作品のご応募をお待ちしています。
〈一般の部〉
・Adobe IllustratorまたはInDesignまたはPhotoshopを使用して印刷用データの作成ができる方を対象。
〈2019年度作品テーマ(このポスターを見た人に一番伝えたいこと)〉
・オレンジリボンは、子ども虐待防止のシンボルマークであること
・オレンジリボンには、子ども虐待のない、子どもたちが健やかに成長してほしいとの願いが込められていること
・オレンジリボンと共に、子ども虐待のない社会を目指しましょう!
・子ども虐待防止には、私たち一人ひとりの関心、地域のかかわりこそが大切であること
※子ども虐待防止オレンジリボン運動について市民の関心を更に高めることを目的に、次の中からテーマを選び、表現してください。
〈応募作品について〉
・ポスターの掲示場所は公共施設、駅構内などを想定してください。
・虐待をしている人に対して訴えるのではなく、一般の通行人に対して子ども虐待防止に関わる啓発を念頭にしてください。
・その他、教材用パンフレットを読んで、伝えたいことがあれば自由に表現しても構いません。
・B2タテのポスターになることを前提に制作してください。
・イラストを使用する場合にはオリジナルのものに限ります。
・写真を使用する場合にはオリジナル撮影したものを基本とし、著作権フリーの素材写真を使用する場合には加工してご使用ください(使用料の発生するレンタル写真は使用できません)。
・キャッチコピー・リードコピーも含んだ作品を制作してください。
・オレンジリボンマーク+「子ども虐待防止オレンジリボン運動」の一文は必ず入れてください。
・【「虐待かな?」と思ったら、児童相談所全国共通ダイヤル189へ】は必ず入れてください。
・クレジットを入れてください。
ほか
※応募規約等の詳細については、ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
最優秀賞(1点)…賞金10万円、表彰盾
優秀賞(1点)…賞金 3万円、表彰盾
サポーター賞…賞金 3万円、表彰盾
企業・団体賞(各企業・団体毎)…記念品、表彰盾
東京都福祉保健局長賞(1点)…記念品、表彰盾
1次審査通過(150名)…公式オレンジリボングッズ
優秀賞(1点)…賞金 3万円、表彰盾
サポーター賞…賞金 3万円、表彰盾
企業・団体賞(各企業・団体毎)…記念品、表彰盾
東京都福祉保健局長賞(1点)…記念品、表彰盾
1次審査通過(150名)…公式オレンジリボングッズ
参加資格・応募規定
Adobe IllustratorまたはInDesignまたはPhotoshopを使用して印刷用データの作成ができる方を対象。
応募方法
ホームページの応募フォームより応募。
締め切り
2019年03月18日(月)24:00まで
結果発表
2019年6月はじめ…受賞者本人には郵送またはメールで通知。
注意事項
入賞作品の著作権および著作人格権に関する権利(著作権法第27条および第28条に定められる権利を含む)は主催者である児童虐待防止全国ネットワークに帰属。
その他の詳細はホームページ等をご確認ください。
その他の詳細はホームページ等をご確認ください。
主催・お問い合わせ先
主催:認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク
後援:内閣府、文部科学省、厚生労働省、(一社)日本子ども虐待防止学会、(公財)SBI子ども希望財団、読売新聞社 他
共催:株式会社GSクラフト、公益財団法人SBI子ども希望財団、ペレ・グレイス株式会社、大和商事株式会社、株式会社コミットコーポレーション ※2018年12月19日現在
お問い合わせ先:認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク 公式ポスターコンテスト事務局
後援:内閣府、文部科学省、厚生労働省、(一社)日本子ども虐待防止学会、(公財)SBI子ども希望財団、読売新聞社 他
共催:株式会社GSクラフト、公益財団法人SBI子ども希望財団、ペレ・グレイス株式会社、大和商事株式会社、株式会社コミットコーポレーション ※2018年12月19日現在
お問い合わせ先:認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク 公式ポスターコンテスト事務局