第13回「日本シューズベストドレッサー賞」クラフトマン部門 第6回作品募集!![賞金25万円 ヨーロッパ視察]

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概要

靴のめぐみ祭り市実行委員会(東京都台東区)では、「第13回 日本シューズベストドレッサー賞」クラフトマン部門での第6回コンテストを実施、作品を募集中です。
全国の靴造りを学んでいる学生の方、ファッションを志している方、または30歳未満の個人で、靴の制作が可能な方が対象です。
グループでの応募も可能です。

〈主催者からのご案内〉
「日本シューズベストドレッサー賞」を制定している「靴のめぐみ祭り市実行委員会」(昭和49年設立)では、優秀な若手靴職人発掘のため「日本シューズベストドレッサー賞」に、平成27年クラフトマン部門を開設いたしました。
第5回の昨年は全国から95点のご応募をいただき、甲乙つけ難い大変レベルの高いコンテストになりました。
将来の日本の靴造りを支えてくれる才能の発掘をめざして、今年もクラフトマン部門の第6回作品募集を行います。
作品は実際に履ける靴にできることを前提といたします。
まずデザイン画でご応募いただき、高橋牧子氏を委員長とする審査委員会で慎重に審査のうえ、優秀な作品6作品を選出いたします。
この6作品については靴を製作していただいて最終審査を行います。
審査結果は11月28日(土)、第46回「靴のめぐみ祭り市」会場(東京都台東区)にて実施する、第13回「日本シューズベストドレッサー賞」授賞式のステージにて発表いたします。
また「日本シューズベストドレッサー賞」受賞者とともに靴のファッションショーにご参加いただき、メディアを通じて全国の皆さまに作品を披露いたします。
さらに今回より、グランプリ受賞作を対象に商品化の策定を行い、受賞者と当実行委員会のコラボブランドの立上げをめざします。
靴造りを学ぶ学生さん、若手デザイナーや職人さんなど、ファッションやデザインを志している意欲ある皆様のご応募をお待ちいたしております。

〈募集作品〉
皮革を主要素材とし、テーマに沿ってつくられた未発表の紳士、および婦人靴。

〈募集テーマ〉
「今だからこそ、夢を創れ。」
※皆さまの斬新な発想を具現化してください。甲材、底材、デザイン、色彩等既成概念を覆す作品を期待します。

〈審査委員会〉
・高橋 牧子 朝日新聞社ファッション担当編集委員(審査委員長)
・日置 千弓 ファッションジャーナリスト
・経済産業省
・服部 征夫 台東区長
・井口 憲一 都立城東職業訓練センター 台東分校長
・轟 豊藏 靴のめぐみ祭り市実行委員会会長

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

グランプリ(1作品)…賞金 25万円、副賞としてヨーロッパ視察
準グランプリ(1作品)…賞金 15万円、副賞としてヨーロッパ視察
審査員特別賞(1作品)…賞金 5万円
優秀賞(3作品)…賞金 3万円
※グランプリ作品は、受賞者と実行委員会のコラボブランドによる製品化を目指します。

参加資格・応募規定

全国の靴造りを学んでいる学生の方、ファッションを志している方。または30歳未満の個人で、靴の制作が可能な方。
※工房等で靴造りをされている方でも、個人資格での応募は可能です。
※グループでの応募もOKです。
※1人何点でも応募可能。

応募方法

郵送、メールにて応募。

締め切り

2020年09月08日(火)必着 メールについては同日17:00まで

注意事項

応募作品の著作権は応募者本人に帰属、グランプリ作品の著作権は実行委員会と受賞者で共有。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:靴のめぐみ祭り市実行委員会
支援:経済産業省、日本皮革産業連合会
後援:台東区
お問い合わせ先:運営事務局(TEL:03-5811-1929)
Screenshot of www.kutsumatsuri.com

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