概要
日本木文化学会、国際木文化学会(東京都文京区)では、「第2回 ワールド・ウッド・デー 木製楽器・音具創作国際コンクール 」を開催、作品を募集中です。
プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず応募が可能です。
〈テーマ〉
「木や竹で自分の音を創ってみよう!」
〈趣旨〉
既成の楽器の演奏に留まることなく、自分で木や竹を使った楽器や音具を創ってみることによって、森林や木材への関心や音楽文化への親しみを育むために、このコンクールを開催します。
所謂、音階を演奏できたり明確な音程を鳴らせたりというような条件は必須ではありません。
思い思いの‘音’を鳴らせる“楽器”または“音具”を、皆さんのアイデアで創り出してください。
〈応募料〉
無料
〈審査員〉
・山下晃功(木材加工教育専門家 / 島根大学名誉教授)
・茂手木潔子(音具研究家 / 上越教育大学名誉教授)
・岡田哲也(東京おもちゃ美術館ディレクター)
・松尾祐孝(作曲家 / 日本木文化学会代表理事)
〈楽器・音具の製作について〉
・木、竹、またはその両方を主な材料とした構造を持つ楽器や音具を創作してください。
・管楽器、弦楽器、打楽器、鍵盤楽器、などの種別を問わない。全く新しい未知のアイデアによる創作楽器や創作音具の誕生を期待しています。
・大きさは重量に特に制限は設けませんが、専門的な(あるいは大掛かりな)工具や機材を多用せずに製作できるものが望ましいと、主催者としては考えています。
・応募する楽器・音具が完成した後、その楽器・音具の形状がよくわかる写真を撮影してください。(正面・横・上面、など)
・写真に加えて、実際に演奏している様子を3分以内の動画に収録してください。
・応募楽器・音具は、2023年3月21日時点で他のコンクールやコンテスト等での受賞歴のないもの、もしくは未発表のものに限ります。
・たとえ受賞作や入選作が決定した後でも、剽窃と認められた場合はその受賞や入選は取り消されます。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず応募が可能です。
〈テーマ〉
「木や竹で自分の音を創ってみよう!」
〈趣旨〉
既成の楽器の演奏に留まることなく、自分で木や竹を使った楽器や音具を創ってみることによって、森林や木材への関心や音楽文化への親しみを育むために、このコンクールを開催します。
所謂、音階を演奏できたり明確な音程を鳴らせたりというような条件は必須ではありません。
思い思いの‘音’を鳴らせる“楽器”または“音具”を、皆さんのアイデアで創り出してください。
〈応募料〉
無料
〈審査員〉
・山下晃功(木材加工教育専門家 / 島根大学名誉教授)
・茂手木潔子(音具研究家 / 上越教育大学名誉教授)
・岡田哲也(東京おもちゃ美術館ディレクター)
・松尾祐孝(作曲家 / 日本木文化学会代表理事)
〈楽器・音具の製作について〉
・木、竹、またはその両方を主な材料とした構造を持つ楽器や音具を創作してください。
・管楽器、弦楽器、打楽器、鍵盤楽器、などの種別を問わない。全く新しい未知のアイデアによる創作楽器や創作音具の誕生を期待しています。
・大きさは重量に特に制限は設けませんが、専門的な(あるいは大掛かりな)工具や機材を多用せずに製作できるものが望ましいと、主催者としては考えています。
・応募する楽器・音具が完成した後、その楽器・音具の形状がよくわかる写真を撮影してください。(正面・横・上面、など)
・写真に加えて、実際に演奏している様子を3分以内の動画に収録してください。
・応募楽器・音具は、2023年3月21日時点で他のコンクールやコンテスト等での受賞歴のないもの、もしくは未発表のものに限ります。
・たとえ受賞作や入選作が決定した後でも、剽窃と認められた場合はその受賞や入選は取り消されます。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
〈グランプリ〉
JWCS代表理事賞(1点)…賞状、副賞 賞金10万円
〈準グランプリ〉
IWCS会長賞(1点)…賞状、副賞 賞金5万円
WWDF会長賞(1点)…賞状、副賞 賞金5万円
JWCS代表理事賞(1点)…賞状、副賞 賞金10万円
〈準グランプリ〉
IWCS会長賞(1点)…賞状、副賞 賞金5万円
WWDF会長賞(1点)…賞状、副賞 賞金5万円
参加資格・応募規定
プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず応募可能。
応募方法
主催者ホームページの応募フォームより応募。
締め切り
2023年03月06日(月)
注意事項
応募作品・入賞作品の著作権は制作者に帰属。入賞作品の写真や映像などは、結果発表などで公開させていただくことがあります。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。
主催・お問い合わせ先
日本木文化学会、国際木文化学会