令和4年度 橋田賞新人脚本賞[賞金 100万円]

締め切り日を過ぎています

概要

一般財団法人 橋田文化財団(東京都千代田区)では、「令和4年度 橋田賞新人脚本賞」を開催、作品を募集中です。
性別、年齢問わず応募可能です。

〈趣旨〉
昭和、平成、令和を代表する脚本家の一人、橋田壽賀子が亡くなって一年。
今年、令和4年、橋田賞は第30回を迎えました。
財団は設立30年を記念して、放送文化に関する創作活動を奨励するという目的とともに、大切に育んできた新人の育成というもう一つの目的をさらに力強く推し進めるため、新しいプロジェクトを立ち上げます。
次回、令和4年度橋田賞新人脚本賞の入選作(一篇)を映像化します。
「橋田壽賀子のこころを未来へ」つなぐ橋田文化財団として初めての取り組みです。
これまでは文字としてのみ評価されてきた新人脚本賞の入選作を、映像としての魅力を付加してご高覧いただくことができるようになります。
新人脚本賞を目指す方々には映像化も励みに奮ってご応募いただきたいと思います。
橋田文化財団を支える経験豊かなプロデューサー、ディレクターがテレビ業界で活躍する俳優、スタッフをキャスティングして作品を製作します。(令和5年5月10日〜TVerほかで公開予定)
記念すべき映像化第一作は、橋田壽賀子とともにたくさんのドラマや舞台を作り上げてきた石井ふく子がチーフプロデューサーとして総指揮を務めます。
日本人の心、人と人の温かい触れ合いを取り上げた、新鮮な1時間ドラマの脚本をお待ちしています。

〈主題〉
自由。
未発表(他の公募に応募・受賞していないもの)のオリジナル脚本に限ります(400字詰め原稿用紙に換算して60〜65枚)。

〈応募作品について〉
・枚数は、200字詰原稿用紙に縦書きで、120〜130枚(厳守のこと)。本文に通しのページナンバーを入れてください。
・ワープロ(但し200字詰原稿用紙換算枚数明記のこと)または万年筆・ボールペンによる手書き。
・表紙に必ず、タイトル・住所・氏名・年令・性別・職業・電話番号を明記して下さい。
・脚本とは別に、登場人物表、1000字以内の梗概を添付してください(表紙の次に挿入すること)。
・原稿は2箇所で紐綴じしてください。(セロテープ、ホチキス等は不可)

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

入賞作(1篇)…賞金 100万円、佳作(1〜3篇)…賞金 20万円 ※いずれも予定

参加資格・応募規定

性別・年齢を問わず(清新な新人を期待しています)。

応募方法

主催者ホームページの応募フォームより応募。

締め切り

2022年09月30日(金)24時まで。

注意事項

受賞作品の著作権、映像化権、放送権、配信権は一般社団法人 橋田文化財団に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:一般財団法人 橋田文化財団
お問い合わせ先(メール):bosyuu.hashidafdn[a]gmail.com ※[a]を@に変えて送信
お問い合わせ先(電話(03-3261-2418
※選考内容についてのお問合せには一切応じません。
Screenshot of hashida.or.jp

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