概要
シブヤピクセルアート実行委員会では、「SHIBUYA PIXEL ART Contest 2022」を開催、作品を募集中です。
国籍、年齢・性別、社会人・学生、団体・個人いずれも不問です。
〈応募作品〉
「シブヤ」「生まれたて」「ゲームオーバー」「歌舞伎」「バナナ」
いずれかのテーマ、または、それらの組み合わせを「ピクセルアート」で表現したイラスト、アニメ、映像、彫刻、刺繍、写真、ゲームなど。
〈ピクセルアートとは?〉※Q&Aより。
一般的には「画像を構成する最小要素としてのドット(ピクセル)が視認できる程度の低解像度で描かれた作品」または、「升目に色彩を配置し構成される画像」とされますが、正確には定義づけしていません。
「Pixel Art(ピクセルアート)」という言葉から受ける個々の解釈に基づき、自由な発想でご応募ください。
〈趣旨〉
私たちは今、理不尽なパンデミックや争いに直面している。そして、多くの人が分断を迫られ、恐怖や不安と闘っている。そんな状況の中、シブヤピクセルアートは今年もコンテストを開催する。このような状況で「なぜコンテストを開催するのか?」。その答えは、コロナ禍の2度の開催を経験して見つかった。それは、「アーティストの表現は、人を分断するものではなく、国境や言葉を超えて、人とつながるもの」ということだ。
今年のシブヤピクセルアートのテーマは、「ピクセルアートで、世界と再びつながる」である。この2年間、ピクセルアートコンテストの英語対応や海外審査員の招致など、コンテストの国際化を進めてきた。その結果、国内外の多くのアーティストやファンが参加する世界的なコンテストへと成長した。そして、このコンテストをきっかけに多くのアーティストがつながり、カナダ出身のアーティストが初めて最優秀賞にも輝いた。
今年のコンテストは、審査員の数を12名に倍増し、その半分を海外審査員とする。全ての審査員が、ピクセルアートのエキスパートだ。また、1次審査を通過したノミネート作品を9月に渋谷ヒカリエで展示し、観客を審査過程に巻き込みながら、より多様な視点からコンテストを盛り上げていきたい。
現在の「ピクセルアート」は、かつてのノスタルジアを離れ、今や庶民的な美意識とともに大衆文化へと拡張している。そして、その芸術性や美学は、日々アップデートされている。それゆえ「ピクセルアートとは、一体何なのか?」を定義することは難しい。しかしながら、このコンテストが「ピクセルアート」を文字通り「アート」として発掘し、アーティスト一人一人が自身の表現と向き合いながら、他者と影響し合うことで、真に驚き、感動する作品に出逢うことができるだろう。
さあ、あなたの「ピクセルアート」を#shibuyapixelart2022で披露して、新しい世界とつながろう。
シブヤピクセルアート実行委員会
※昨年の受賞作品はこちら
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
国籍、年齢・性別、社会人・学生、団体・個人いずれも不問です。
〈応募作品〉
「シブヤ」「生まれたて」「ゲームオーバー」「歌舞伎」「バナナ」
いずれかのテーマ、または、それらの組み合わせを「ピクセルアート」で表現したイラスト、アニメ、映像、彫刻、刺繍、写真、ゲームなど。
〈ピクセルアートとは?〉※Q&Aより。
一般的には「画像を構成する最小要素としてのドット(ピクセル)が視認できる程度の低解像度で描かれた作品」または、「升目に色彩を配置し構成される画像」とされますが、正確には定義づけしていません。
「Pixel Art(ピクセルアート)」という言葉から受ける個々の解釈に基づき、自由な発想でご応募ください。
〈趣旨〉
私たちは今、理不尽なパンデミックや争いに直面している。そして、多くの人が分断を迫られ、恐怖や不安と闘っている。そんな状況の中、シブヤピクセルアートは今年もコンテストを開催する。このような状況で「なぜコンテストを開催するのか?」。その答えは、コロナ禍の2度の開催を経験して見つかった。それは、「アーティストの表現は、人を分断するものではなく、国境や言葉を超えて、人とつながるもの」ということだ。
今年のシブヤピクセルアートのテーマは、「ピクセルアートで、世界と再びつながる」である。この2年間、ピクセルアートコンテストの英語対応や海外審査員の招致など、コンテストの国際化を進めてきた。その結果、国内外の多くのアーティストやファンが参加する世界的なコンテストへと成長した。そして、このコンテストをきっかけに多くのアーティストがつながり、カナダ出身のアーティストが初めて最優秀賞にも輝いた。
今年のコンテストは、審査員の数を12名に倍増し、その半分を海外審査員とする。全ての審査員が、ピクセルアートのエキスパートだ。また、1次審査を通過したノミネート作品を9月に渋谷ヒカリエで展示し、観客を審査過程に巻き込みながら、より多様な視点からコンテストを盛り上げていきたい。
現在の「ピクセルアート」は、かつてのノスタルジアを離れ、今や庶民的な美意識とともに大衆文化へと拡張している。そして、その芸術性や美学は、日々アップデートされている。それゆえ「ピクセルアートとは、一体何なのか?」を定義することは難しい。しかしながら、このコンテストが「ピクセルアート」を文字通り「アート」として発掘し、アーティスト一人一人が自身の表現と向き合いながら、他者と影響し合うことで、真に驚き、感動する作品に出逢うことができるだろう。
さあ、あなたの「ピクセルアート」を#shibuyapixelart2022で披露して、新しい世界とつながろう。
シブヤピクセルアート実行委員会
※昨年の受賞作品はこちら
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
最優秀賞(1名)
賞金30万円/Wacom One 液晶ペンタブレット13/2022年9月以降に一部公開予定の『Shibuya Pixel Art Museum』にて受賞作品を展示&紹介/2022年11月にスクランブル交差点Q FRONTの巨大サイネージで作品放映/「Shibuya Pixel Art Collection Book 2022」に掲載/トロフィー
ほか各賞
賞金30万円/Wacom One 液晶ペンタブレット13/2022年9月以降に一部公開予定の『Shibuya Pixel Art Museum』にて受賞作品を展示&紹介/2022年11月にスクランブル交差点Q FRONTの巨大サイネージで作品放映/「Shibuya Pixel Art Collection Book 2022」に掲載/トロフィー
ほか各賞
参加資格・応募規定
国籍、年齢・性別、社会人・学生、団体・個人いずれも不問。
※異なる作品なら一人何回でも応募可。但し、これまで受賞歴のない作品に限ります。
※異なる作品なら一人何回でも応募可。但し、これまで受賞歴のない作品に限ります。
応募方法
応募期間中、TwitterまたはInstagramで、「Shibuya Pixel Art」公式アカウントをフォローし、自身が制作したイラスト、アニメ、映像、彫刻、刺繍、写真、ゲームなどを「#shibuyapixelart2022」のハッシュタグと「作品タイトル」を付けて投稿。
※なお、「Limited Pixel Art賞」に応募される方は、16×16、32×32、64×64のいずれかのオリジナルサイズを明記してください。
※ご本人が制作した作品が対象となります。ただし、TwitterやInstagramの利用できない13歳未満の方に限り、保護者の方による代理でのご応募が可能です。
※ツイッターアカウント: @ShibuyaPixelArt
※インスタグラムアカウント: @shibuya_pixel_art
※なお、「Limited Pixel Art賞」に応募される方は、16×16、32×32、64×64のいずれかのオリジナルサイズを明記してください。
※ご本人が制作した作品が対象となります。ただし、TwitterやInstagramの利用できない13歳未満の方に限り、保護者の方による代理でのご応募が可能です。
※ツイッターアカウント: @ShibuyaPixelArt
※インスタグラムアカウント: @shibuya_pixel_art
締め切り
2022年07月31日(日)24:00(日本時間)まで
注意事項
・応募者の国籍、在住場所は問いません。受賞した賞金および賞品の発送先は、国内海外いずれも対応。ただし2019年9月頃に開催予定の「Shibuya Pixel Art 2019」への招致は国内在住の方に限ります。
・アカウント非公開・ハッシュタグがついていない投稿は応募対象外となります。
・同じ作品の複数投稿による応募は無効となります。
・本人が制作した作品が対象となります。
その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。
・アカウント非公開・ハッシュタグがついていない投稿は応募対象外となります。
・同じ作品の複数投稿による応募は無効となります。
・本人が制作した作品が対象となります。
その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。