【高校生限定公募】第7回 万葉の郷とっとりけん全国高校生短歌大会[チーム部門優勝 図書カード1万5,000円分など]

概要

鳥取県では、「第7回 万葉の郷とっとりけん全国高校生短歌大会」を開催、全国の高校生の方を対象に作品を募集中です。

〈主催者からのご案内〉
大伴家持と山上憶良ふたりが国司として赴任した地、「鳥取県」が万葉ゆかりの地であることを広く知っていただくとともに、
若い世代の短歌文化の振興に寄与するため、「万葉の郷とっとりけん全国高校生短歌大会」を開催します。
全国の高校生から短歌作品を募集しています。

【予選】
書面審査により、本選大会出場4チームと入選作品を決定(9月下旬予定)。

【チーム部門】
3人1チーム。題を入れた短歌を1人1首創作して応募。
書面審査により、本選大会出場4チームと入選作品を決定(9月下旬予定)。
本選大会は令和7年11月8日(土)にとりぎん文化会館第一会議室で開催されます。

【個人部門】
短歌(自由題)を1人1首創作して応募。
※チーム部門と個人部門の両方に応募することができます。ただし、同一作品での応募は受け付けません。

【審査員】
・大辻隆弘 氏(歌人、「未来」編集発行人・選者、宮中歌会始選者、現代歌人協会会員)
・穂村 弘 氏(歌人、歌誌「かばん」所属、日経新聞歌壇選者)
・江戸 雪 氏(歌人、「西瓜」同人、中之島歌会、2022年度「NHK短歌」選者)
・大森静佳 氏(歌人、「塔」短歌会編集委員)
・小島なお 氏(歌人、「コスモス」短歌会選者、2020年度「NHK短歌」選者)

【大会の魅力・ポイント】
・チーム部門本選大会参加者は万葉衣装を着用することができます。着物とは一味違う万葉衣装に身を包んで、粋に短歌を詠みませんか?
・予選・本選の審査員は現代を代表する歌人の方々です。本選大会まで進むと、直接講評をしていただける貴重なチャンスが!

公式ウェブサイトでは、過去の大会の動画、入賞・入選作品、審査員の講評などを掲載しています。
ぜひご覧ください!
等身大の瑞々しい作品をお待ちしています!!

※応募規約等の詳細については、公式ホームページをご確認ください。

賞の内容

〈チーム部門〉
●優勝…副賞 図書カード1万5千円分/チーム、盾
●準優勝…副賞 図書カード1万2千円分/チーム、盾
●敢闘賞(2チーム)…副賞 図書カード 6千円分/チーム

〈個人部門〉
●審査員特別賞(5名) …副賞 図書カード5千円分/名

参加資格・応募規定

全国の高校生の方を対象。

応募方法

指定様式により、ウェブサイトから、または電子メールで申込み。

締め切り

2025年09月04日(木)必着。

注意事項

本大会に応募、発表された作品(応募したが入賞・入選しなかった作品、及び決勝用の作品として主催者に提出したが本選大会当日に発表されなかった作品を除く。)の著作権は、主催者に帰属する。ただし、作者個人や各学校の作品集、ホームページ等への転載については、本大会の作品である旨を明記した上で、掲載を許可する。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:鳥取県
お問い合わせ先:鳥取県地域社会振興部文化政策課
- 電話:0857-26-7133
- FAX:0857-26-8108
- メール:bunsei[a]pref.tottori.lg.jp ※[a]を@に変えて送信



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