TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2025

締め切り日間近です

概要

G/Pgallery+abpでは、「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2025」を開催、作品を募集中です。
プロ、アマ、国籍、年齢、キャリア問わず応募が可能です。

〈趣旨〉
TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARDは「コンテンポラリーアートとしての写真」の若き才能を発掘・育成することを目的に、2011年よりスタートいたしました。
いままで、篠山紀信やホンマタカシら写真の最前線で活躍する写真家や、南條史生、飯田志保子らキュレーター、千葉雅也、佐々木 敦、光田由里、名和晃平ら現代思想家・批評家・コンテンポラリーアーティストなどに審査を依頼し、日本で最もハードコアなフォトアワードとして機能してきました。その結果、数多くの俊英フォトアーティストたちを世に送り出してきています。
本アワードは、各作家がさらに制作に挑戦する起点となる場を設定することを目的としています。



TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2025の応募を開始いたします。
2025年も、グランプリ、準グランプリ受賞者の作品をNEOTOKYOZINEとしてG/P+abpより発行。TOKYO ART BOOK FAIRなど国内外のブックフェア、書店、オンラインでの販売・プロモーションを行います。

〈応募受付期間〉
2025年5月4日(日)~7月6日(日)必着

〈審査の流れ〉​
〔一次審査〕
ポートフォリオによる審査を行い、二次審査に進む約15名を決定。
審査通過者には事務局から連絡いたします。
​​
〔二次審査〕
審査員による公開審査を行います。一次審査通過者にプレゼンしていただき、グランプリ、準グランプリ、各審査員賞を決定いたします。
※一部の審査員は、事前審査またはオンラインでの参加となる場合がございます。

・日時:2025年8月3日(日)
・審査会場:東京都写真美術館 スタジオ

〈審査員〉​
佐々木敦(評論家/HEADZ主宰)
港千尋(写真家/映像人類学者/多摩美術大学教授)
小山泰介(写真家)
名和晃平(彫刻家/アーティスト)
千葉雅也(現代哲学/立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)
川島崇志(写真家/東京工芸大学助教)
多和田有希(アーティスト/京都芸術大学准教授)
後藤繁雄(編集者/クリエイティブディレクター/京都芸術大学教授)
​​​
※一部の審査員は、事前審査またはオンラインでの参加となる場合がございます。

賞の内容

グランプリ 1名/準グランプリ1名/審査員賞

参加資格・応募規定

プロ、アマ、国籍、年齢、キャリア問わず応募可能。

応募方法

応募用紙に必要事項を記入の上、ポートフォリオと共に郵送またはデータにて送付。
※お申し込み料(5,000円・税込)が必要です。

締め切り

2025年07月06日(日)必着

注意事項

詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

G/Pgallery+abp



同じカテゴリの他の公募情報を見る