山梨県立美術館│山梨アートプロジェクト2021

概要

山梨県立美術館(山梨県甲府市)では、「山梨アートプロジェクト2021」を開催、アートプロジェクトプランを募集中です。
プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず、誰でも応募が可能です。
※日本語でコミュニケーションが取れる方に限ります。

〈主催者からのご案内〉
山梨県立美術館は、1978年の開館以来、同時代に活躍する山梨ゆかりの作家の活動を広く紹介することを館の使命のひとつとしてきました。
本年度は、3つの指定エリアでアーティストによるプランを展開する事業「山梨アートプロジェクト2021」を行います。
昨年度はプレイベントとして、山梨県出身アーティストの開発好明氏による《テーブルズ》を開催、地域とつながる開かれた場としての美術館を、参加者とともに考えました。
山梨ゆかりのアーティスト、あるいは山梨でぜひ制作をしてみたいというアーティストの皆さん、ぜひご応募ください。

〈応募資格〉
1)山梨県にゆかりがある方。県出身、県在住・在学・在勤をしている、あるいはその経験がある、県内に別荘やアトリエがある、県内に親族がいる(いた)等。
※1に該当しないが、ぜひ山梨で制作をしたいという方は「レジデンス・コース」を選択すれば応募可。
2)年齢、国籍、プロ・アマは問いませんが、日本語でコミュニケーションが取れる方に限ります(スタッフとのやり取りの他、会期中の座談会に出席していただきます)。
3)選考された場合、実際に制作・発表できる方。

〈募集内容〉
2021年11月16日(火)~12月12日(日)(予定)に開催する「山梨アートプロジェクト2021」へ参加するアーティスト(個人、団体)によるアートプロジェクトプランを募集します。
1)山梨やその土地の特徴や物語、歴史、文化、自然などを掘り起こし、未来に向けてのストーリーを紡ぐような内容であること。
2)指定する3つのエリア(「北池」「ミュージアムコート」「甲府市藤村記念館」)のうち、希望するエリアで展開するアートプロジェクトのプランであること。
3)地域の人々を対象としたワークショップを、会期中1回実施するプランにすること。
4)希望者は、甲府市内にある指定のアーティスト・イン・レジデンスに一定期間滞在しながら制作する「レジデンス・コース」を選択することも可能。

〈展示指定エリア〉
下記の3つのエリアの内1つを選択し、そのエリアを想定したプランを提出してください。各エリアから1件、計3件を選考します。
1)「北池」エリア(美術館敷地内、屋外展示)……美術館のある芸術の森公園内には、彫刻家・流政之がデザインをした池と灯篭が1978年の開館時に整備され、その数年後には池の隣に岡本太郎の彫刻も設置されました。美術館本館1階の大きな窓に面し、自然の移り変わりを楽しむことができる「北池」に新たな展開をもたらすようなプロジェクトを募集します(池に水をはることはできません)。
2)「ミュージアムコート」エリア(美術館敷地内、屋外展示)……美術館中庭にあたるミュージアムコートは、南館(新館)の大きな窓に面したレストラン前広場です。そこにはフェルナンド・ボテロの彫刻《リトル・バード》等が設置され、「バルビゾンの庭」と名付けられた林を望むことができます。南館やレストランからも見える、この多目的空間に新たな価値を与えるようなプロジェクトを募集します。
3)「甲府市藤村記念館」エリア(甲府駅北口広場、屋内展示)…藤村記念館は、明治に建てられ、重要文化財に指定されている擬洋風建築の旧睦沢学校校舎です。2010年に甲府市北口に移転され、展示やコンサートなど、様々な用途で使われています。歴史がつまった会場に相応しい、山梨の文化などを掘り起こしたプランを募集します。(甲府市北口2-2-1)

〈レジデンス・コースについて〉
希望する方、あるいは「応募資格」の「1」に該当しない方は、下記の期間を甲府市内に滞在し、滞在期間中に行った調査や、地域の人々との関わりを通した制作をすることができます。ワークショップを滞在中に1回開催してください(会期中に実施するものとは別途)。なお、作品公開のエリアはどれでも選択可能です。「レジデンス・コース」は選考作家3組の内、1組のみとします。
・滞在先:アーティスト・イン・レジデンス山梨[AIRY](甲府市丸の内2-37-2)
・滞在可能期間:10月11日(月)~12月13日(月)のうち2週間以上滞在すること。 
・滞在費:1名分のみ美術館が負担します。光熱費込み(一定量を超えて利用した場合は滞在者が実費負担)。食費等は含みません。
・滞在中ワークショップ委託費(材料費等) 支給 実施回数:1回
※滞在中、レジデンスでの公開制作日を1日は設けてください。
※滞在中、自室に加え2階のスタジオでも制作可能(イベント等で制作不可の日もあります)。
※滞在中の一時帰宅可。ただし、交通費は自費負担となります。
※レジデンスから会場までの交通費は自費負担となります。
※その他の滞在規定は当館ホームページを参照ください。

〈プロジェクトプランの規定〉
1)平面、立体、インスタレーション、パフォーマンスなど、発表形態は問いません。
2)指定する3つのエリアから、希望エリアを選択することができます。設置物は指定エリア範囲内におさめてください。
3)その他
・プロジェクトプランには使用する素材をすべて明記してください。カビや虫など、他のプロジェクトおよびエリア内外に影響を及ぼす危険が事前に判断された場合、または事態が生じた場合は、選考後でも該当プロジェクトを変更ないし撤収となる場合があります。プロジェクトに使用する素材には、カビや虫の発生など、他に影響を及ぼさないものを使用し、応募者の責任において事前に十分な留意と対処を行ってください。
・火器、毒物、悪臭物、音量、その他危険物や公衆衛生を害するものは使用禁止。
・会期中に良好な状態を保てること。会期中の災害(地震、暴風等)に耐えるだけの強度であること。また会期中のメンテナンスおよび破損時の修復はアーティスト自身で行ってください。
・映像機器が必要な場合、機器用意と配線はアーティスト自身が行うこと。また必要な所要電力(W)を明記すること。
・インターネット回線が必要な場合、アーティスト自身が用意してください。
・会場を損傷しないこと。撤収後は原状復帰してください。
・新たな視点や表現方法によって考案されたプロジェクトプランで、第三者の著作権、肖像権、その他一切の権利を侵害していないものに限ります。
・過去に、他所で発表したもの、およびそれに著しく類似したプランは応募できません。
・営利を目的としないこと。発表エリアでの物販や作品の販売、もしくは販売に類する表示や呼びかけはできません。
・選考後、プロジェクトの内容、タイトル、構成、素材等が著しく応募プランと異なる場合は決定を取り消す場合があります。
・パフォーマンスを行う場合、会期中に複数回実施してください。
・感染症対策を考慮したプランとしてください。
※各エリア特有の規定があります。詳しくは当館ホームページをご参照ください。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

制作費を支給(50~100万円)
※支払いは原則撤収後の精算払い。
※最終的な金額は、予算見積の提出等を経て決定します。
※ワークショップ委託費、会期中の座談会出席報償費 別途支給

参加資格・応募規定

プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず、誰でも応募可能。日本語でコミュニケーションが取れる方に限ります。
※詳細は概要欄の応募資格の項をご確認ください。
※応募点数は1点とします。

応募方法

応募書類を郵送。持込不可。
※追跡ができる方法で郵送してください。
※応募料は無料です。

締め切り

2021年06月30日(水)必着

結果発表

2021年8月下旬(予定)
ホームページ掲載、および応募者全員にメールで通知します。

注意事項

入賞&応募プランおよび作品の著作権は応募者に帰属。プランおよび作品の写真は、山梨アートプロジェクト2021の広報物、記録集、ホームページ、SNS、プレス、メディアの取材等などに無償で個別の承諾なしに使用いたします。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

山梨県立美術館
Screenshot of www.art-museum.pref.yamanashi.jp

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