当館で毎年開催している公募プログラムのひとつ、
「ゲンビ『広島ブランド』デザイン公募2019」の審査結果が本日発表となりました。
https://www.hiroshima-moca.jp/h-brand/prize.html
本プログラムは、広島にまつわるデザイン案を募集し、
広島の暮らしをデザインの観点から改めて問い直すプログラムです。
今年の9月から募集を開始、全国から集まった応募プランより、
特別審査員(えぐちりか氏、ナカムラクニオ氏、目【mé】(荒神明香氏/南川憲二氏))と
広島市現代美術館スタッフによる審査の結果、このたび入選8作品が決定しました!
特設ウェブサイトでは、入選作品と特別審査員による講評を公開しています。
<入選作品>
薮野 圭一《花を平和のシンボルに》【えぐちりか賞】
魏双斌《広島山水》【ナカムラクニオ賞】
髙田 明秀《Hiroshima Peace Ring》【目【mé】(荒神明香/南川憲二)賞】
妹尾 隆志《Hiroshima platform》
田中 マコト《いろしま(広島の色で誘導する案内標識)》
西村 美桜《宇品ショッピングセンター お客様の寝泊まりくつろぎ道路》
福江 美冴・滝田 紗由希《お好み焼きクリーナー》
藤本 聖二《TAKANOHA(タカノハ)》
2020年2月8日(土)~2月24日(月・祝)の期間、上記作品を展示・公開します。
展覧会初日には、どなたでも参加いただける授賞式や スペシャルトークを開催。