イカロス出版株式会社 /『通訳・翻訳ジャーナル』誌上翻訳コンテスト「ノンフィクション編」作品募集[賞金 3万円]

締め切り日を過ぎています

概要

イカロス出版株式会社(東京都新宿区)が刊行している季刊誌『通訳・翻訳ジャーナル』では、誌上翻訳コンテスト「ノンフィクション編」を開催、作品を募集中です。
課題文と応募用紙は『通訳・翻訳ジャーナル』2019年冬号 67~71ページに掲載されています。

〈趣旨〉
「誌上翻訳コンテスト」は、季刊誌『通訳・翻訳ジャーナル』(2月・5月・8月・11月の21日発売)で毎号開催している読者応募型の翻訳コンテストです。最新号では「ノンフィクション編」を開催しています。課題文は、英国を代表するミュージシャン、エルヴィス・コステロの自伝の一節です。審査を担当するのは、音楽、技術、科学、スポーツなど幅広いジャンルの翻訳を手がけ、翻訳学校でノンフィクション講座の講師も務める翻訳家の夏目大さんです。みなさんのご応募をお待ちしています!

〈課題文〉
英国ミュージシャンのエルヴィス・コステロの自伝”Unfaithful Music & Disappearing Ink”より抜粋

〈出題・審査・講評〉
翻訳家 夏目 大さん
なつめ・だい/1966年大阪府生まれ。同志社大学文学部卒業。ソフトウェア開発会社、翻訳会社勤務を経て、翻訳家に。技術、科学、スポーツ、音楽などノンフィクションを中心に出版翻訳を手がける。翻訳学校フェロー・アカデミー講師。最近の訳書に、ピーター・ゴドフリー=スミス『タコの心身問題』(みすず書房)、マーク・リラ『リベラル再生宣言』(早川書房)、ジェイムズ・グリック『タイムトラベル 「時間」の歴史を物語る』(柏書房)、ディオン・レナード『ゴビ 僕と125キロを走った、奇跡の犬』(ハーパーコリンズ・ジャパン)、フィリップ・ボール『音楽の科学』(河出書房新社)など。。

※応募規約等の詳細についてはホームページなどをご確認ください。

賞の内容

最優秀賞(1名)…賞金 3万円
優秀賞(2名)…賞金 1万円

参加資格・応募規定

誰でも応募可能。ただし以下に該当する方は除きます。
※イカロス出版株式会社主催の「誌上翻訳コンテスト」で「最優秀賞」の受賞経験者の方。
※自身の単独の訳書が2冊以上ある方(共訳書のみの方は応募可能)。

応募方法

郵送にて応募。

締め切り

2019年02月21日(木)当日消印有効

結果発表

2019年5月21日発売予定の『通訳・翻訳ジャーナル』2019年夏号に掲載。

注意事項

詳細はホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

イカロス出版株式会社『通訳・翻訳ジャーナル』
Screenshot of tsuhon.jp

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