第5回 はがきの名文コンクール[賞金 100万円]

締め切り日を過ぎています

概要

はがきの名文コンクール実行委員会(奈良県御所市)では、「第5回 はがきの名文コンクール」を開催、作品を募集中です。

〈テーマ〉
一言の願い
ご好評につき、第1回のテーマが定番となりました。
第5回 はがきの名文コンクールのテーマは、「一言の願い」です。
はがきに、あなたの願い事を書いてください。
20字以上200字以内の日本語の文章で。
あなたの胸の中にある願い事。
それはどんな願いであってもいいのです。
御所市にある一言主(ひとことぬし)神社の神様は、
一言の願いであれば何でも叶えてくれると伝えられています。
その神様にちなんで、1枚のはがきに1つの願いを。
願い事がたくさんあるのであれば、何枚出してもかまいません。

〈募集作品〉
20字以上200字以内の日本語の文章で綴られた願い事。
※官製はがきでも、私製のはがきに62円切手を貼ったものでも応募可。
※日本語の一部としてであれば、算用数字、アルファベットを用いても可。
※手書きかどうか、その際の筆記具(パソコン入力)など、書き方は問いません。
※写真や絵があってもいいのですが、選考の対象にはなりません。
※句読点は1字に数えません。「 」や!?といった記号は1字に数えます。

〈コンクールの意義〉
はがきは明治以来140年、最も慣れ親しまれた通信手段でした。
軽便安価に文書を届け、その時々の用件や心情を伝えるのに適していたうえに、
保存すれば記録性も高かったからです。
21世紀に入る頃から、携帯電話やスマートフォン、タブレットなどの
電子通信機器が発達し、即時性と対話の魅力で大いに普及しました。
一方、はがきを書く習慣は失われつつあります。
しかし、選び抜いた言葉を連ねた短文でつづる用件や心情、記録性など、
はがきが持つ価値は依然として高いものがあります。
「はがきの名文コンクール」は、はがきを書く習慣を全国に広め、
日本語の美しさを高めるための運動です。
第1回には4万通、第2回そして第3回には3万通に及ぶご応募をいただきました。
今年、第4回コンクールを開催します。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

大賞(1名)…賞金 100万円
佳作(10名)…賞金 10万円
日本郵便大賞(10名)…ふるさと小包・毎月1回1年間贈呈
郵便名柄館賞(10名)…御所市の名産品セットを贈呈

参加資格・応募規定

※海外からの応募も可能。
※ひとり何作品でも応募可。

応募方法

はがきにて応募。

締め切り

2019年08月09日(金)当日の消印有効

結果発表

選考会後、受賞者に郵便にて通知。

注意事項

応募はがきの著作権権(著作権法第27、28条の権利を含む)は主催者(はがきの名文コンクール実行委員会)に帰属。

その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

はがきの名文コンクール実行委員会
Screenshot of www.hagaki-meibun.or.jp

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