概要
中城ふみ子賞実行委員会、株式会社短歌研究社、帯広市、帯広市教育委員会では、「第9回 中城ふみ子賞」を開催、4月1日(水)より作品を募集します。
〈趣旨〉
中城ふみ子賞は、帯広の歌人 中城ふみ子の功績を称えるとともに、地域からの新たな文化の創造・発信を目的に、没後50年となる平成16年に創設されました。実施にあたっては、市民と協働で中城ふみ子賞実行委員会を立ち上げ、隔年実施のため本年で第9回を迎えました。
〈テーマ〉
・自らの生きる姿勢を短歌に託した意欲的で力強い作品を募集します。
・未発表の作品 短歌50首
〈中城ふみ子とは〉
中城ふみ子は、帯広市で生まれ、31歳の若さで乳癌により亡くなるまで、生涯の殆どを故郷で過ごした歌人です。彼女の名が全国に知られるようになったのは、昭和29年、「短歌研究」に応募した50首詠が特選となったことによります。その歌は、寺山修司に「自分の歌の出発点は中城ふみ子です」と言われるなど、与謝野晶子同様、一時代の短歌の流れをつくった歌人であると評価されています。
※応募は4月1日(水)からとなります。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
〈趣旨〉
中城ふみ子賞は、帯広の歌人 中城ふみ子の功績を称えるとともに、地域からの新たな文化の創造・発信を目的に、没後50年となる平成16年に創設されました。実施にあたっては、市民と協働で中城ふみ子賞実行委員会を立ち上げ、隔年実施のため本年で第9回を迎えました。
〈テーマ〉
・自らの生きる姿勢を短歌に託した意欲的で力強い作品を募集します。
・未発表の作品 短歌50首
〈中城ふみ子とは〉
中城ふみ子は、帯広市で生まれ、31歳の若さで乳癌により亡くなるまで、生涯の殆どを故郷で過ごした歌人です。彼女の名が全国に知られるようになったのは、昭和29年、「短歌研究」に応募した50首詠が特選となったことによります。その歌は、寺山修司に「自分の歌の出発点は中城ふみ子です」と言われるなど、与謝野晶子同様、一時代の短歌の流れをつくった歌人であると評価されています。
※応募は4月1日(水)からとなります。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
中城ふみ子賞(1名)…賞状、副賞 10万円
入選者の作品は、雑誌「短歌研究」8月号に発表
入選者の作品は、雑誌「短歌研究」8月号に発表
応募方法
郵送、持参にて応募。
※応募は4月1日(水)からとなります。
※出詠料(2,000円)が必要です。
※応募は4月1日(水)からとなります。
※出詠料(2,000円)が必要です。
締め切り
2020年04月30日(木)当日消印有効
注意事項
入選作品の著作権は主催者に帰属。
その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。
その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。
主催・お問い合わせ先
主催:中城ふみ子賞実行委員会、株式会社短歌研究社、帯広市、帯広市教育委員会
お問い合わせ先:帯広市図書館内 中城ふみ子賞実行委員会(電話:0155-22-4700/FAX:0155-22-4701)
お問い合わせ先:帯広市図書館内 中城ふみ子賞実行委員会(電話:0155-22-4700/FAX:0155-22-4701)