徒然人よ、筆をとれ。 第七回 徒然草エッセイ大賞 作品募集[大賞副賞 20万円]

締め切り日を過ぎています

概要

八幡市、八幡市教育委員会(京都府)では、「第七回 徒然草(つれづれぐさ)エッセイ大賞」を開催、作品を募集中です。
小学生以上の方であれば、プロ・アマ・居住地・国籍問わず誰でも応募が可能、ただし日本語の作品に限ります。

〈主催者からのご案内〉
京都府八幡市が市制 40 周年を機に創設した「徒然草エッセイ大賞」は、第七回の作品募集
を開始します。
今回の募集テーマは「ときめき」です。
あなたはいま、何にときめいていますか?
どんなときめきがあなたを育て、人や社会に伝わりましたか?
印象的な「ときめき体験」を、作者の想いとともに紹介していただきます。

応募は郵送・メール・HPのいずれかで。締切は 9 月 21 日(木)必着。
募集要項の詳細は専用ホームページ(https://www.tsurezure-essay.jp)をご覧ください。

〈募集部門・文字数〉
・一般の部:2,000字(400字詰原稿用紙5枚)以内
・中学生の部:1,200字(400字詰原稿用紙3枚)以内
・小学生の部:800字(400字詰原稿用紙2枚)以内
※規定文字数内であれば、文字数の多寡は審査に影響を及ぼしません。

〈選考委員〉
・山極 壽一(総合地球環境学研究所所長・人類学者)※選考委員長
・茂木 健一郎(脳科学者)
・中江 有里(女優・作家・歌手)
・田中 恆清(石清水八幡宮宮司)
・寺田 昭一(月刊誌「歴史街道」特別編集委員)
・堀口 文昭(八幡市長)

〈徒然草と八幡市(参考)〉
〇『徒然草』は、鎌倉~室町時代の法師・吉田兼好が、つれづれなるまま、心のおもむくままに綴ったエッセイ集で、『枕草子』『方丈記』と並ぶ日本三大随筆文学のひとつ。人生論や失敗談、心なごむ世間話から社会批評まで、多彩な全243話で構成されています。
仁和寺の法師が、石清水八幡宮の参詣に臨んだが結局実現できず、「どんなことにも先輩や経験者の助言は必要」と結ばれる第52段は、よく知られる一編です。

〇八幡市(やわたし)は、京都府南部に位置し、平安京守護のために建立された石清水八幡宮の門前町として古来より発展。国宝・石清水八幡宮を擁する男山、松花堂庭園、桂川・宇治川・木津川が出会う三川合流域、桜並木が見事な背割堤、流れ橋などの歴史・文化・自然を有し、来訪者に様々な“出会いの物語”を提供する観光まちづくりに取り組んでいます。市長は堀口文昭、人口は約7万人。令和4年に、市制施行45周年を迎えました。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

〈一般の部〉
・大賞(1編)…副賞 20万円
・優秀賞(3編)…副賞 5万円
・佳作(5編)…副賞 1万円

〈中学生の部〉
・大賞(1編)…副賞 図書カード 1万円分
・優秀賞(3編)…副賞 図書カード 5,000円分
・佳作(5編)…副賞 図書カード 3,000円分

〈小学生の部〉
・大賞(1編)…副賞 図書カード 5,000円分
・優秀賞(3編)…副賞 図書カード 3,000円分
・佳作(5編)…副賞 図書カード 2,000円分

参加資格・応募規定

小学生以上の方であれば、プロ・アマ・居住地・国籍問わず誰でも応募可能。
※日本語の作品に限ります。
※応募は1人1作品まで。
※学校・学級・クラス単位での応募も可能です。

応募方法

郵送、メール、主催者ホームページの応募フォームより応募。

締め切り

2023年09月21日(木)郵送の場合は必着

結果発表

令和6年2月初旬までに、入選者に結果を通知。

注意事項

応募作品の著作権は応募者に帰属、入賞作品の著作権は主催者に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:八幡市、八幡市教育委員会
お問い合わせ先:「徒然草エッセイ大賞」事務局(電話:075-983-3088/メール:yawata[a]tsurezure-essay.jp ※[a]を@に変えて送信)



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