第10回 はがきの名文コンクール[賞金 100万円]

締め切り日を過ぎています

概要

はがきの名文コンクール実行委員会(奈良県御所市)では、「第10回 はがきの名文コンクール」を開催、作品を募集中です。

〈趣旨〉
はがきには、SNSやメールとは異なるパワーがある。
そう信じて、はがきを使ったコンクールを開催しています。
宛て先は奈良県御所市にある、郵便名柄館。

大正3年に築かれ、役目を終えて朽ちていた郵便局舎が、
平成27年に開局当時の姿に復元されました。

その再生を記念して始まったのが、このコンクールです。
近くに立つ一言主神社は、一言の願いであれば、何でもかなえてくれると言われています。
その言い伝えにちなんで、あなたの願い事が書かれたはがきを募集します。

〈応募テーマ〉
「一言の願い」
はがきに、20字以上200字以内の日本語の文章をお書きください。

〈作品について〉
・郵便はがきでも、私製はがきに63円切手を貼ってもどちらでも受け付けます。
・63円の郵便はがきのサイズは14.8×10cm、63円切手で送ることができるのは最大15.4×10.7cmです。規格外のはがき、料金不足のはがきは無効となりますのでお気をつけください。
・選考過程に関する問い合わせにはお答えできかねます。
・記載された個人情報は主催者が厳重に管理いたします。
・受賞された場合は、差出人欄の住所へ郵送で通知いたします。
・文字数に句読点は含みません。
・何枚応募されても結構です。ただし、はがき1枚に1つの願い事を書き、1枚ずつ差出人欄に名前、住所をお書きください。
・年齢、性別ははがき読解の助けになりますので、できればお書きください。
・往復はがきで応募いただくことも可能なのですが、返信はいたしかねますのでご了承ください。

〈作品について〉
・応募作品の著作権は主催者に帰属し、個人情報は厳重に管理します。
・ご応募いただいたはがきは返却できかねますので、あらかじめご了承ください。
・書き方は手書き、パソコン、その他何でも構いません。
・写真や絵があっても構いませんが、それらは選考の対象にはなりません。
・応募作は未発表の作品に限り、既に発表された作品は選考の対象外となります。
・作品を主催者が関与する出版物などに掲載する際、主催者が文面を整えることがあります。

〈選考委員〉
・五木 寛之(作家)
・村山 由佳(作家)
・齋藤 孝(教育学者、明治大学教授)

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

大賞(1名)…賞金 100万円
選考委員賞(3名)…賞金 10万円
日本郵便大賞(7名)…毎月1回ふるさと小包贈呈(1年間)
ゆうちょ銀行大賞(7名)…毎月1回ふるさと小包贈呈(1年間)
かんぽ生命大賞(7名)…毎月1回ふるさと小包贈呈(1年間)
郵便名柄館賞(7名)…御所市の名産品セットを贈呈

参加資格・応募規定

※海外からの応募も可。
※ひとり何作品でも応募可。

応募方法

はがきにて応募。
※郵送されたはがきのみ受け付けます
※差出人欄に「名前」「住所」「年齢」「性別」をお書きください(年齢、性別ははがき読解の助けになりますので、できればお書きください)。

締め切り

2024年09月04日(水)締切日当日の消印まで有効。

注意事項

応募作品の著作権は主催者に帰属し、個人情報は厳重に管理します。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

はがきの名文コンクール実行委員会
※選考過程に関する問い合わせにはお答えできかねます。



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