概要
特定非営利活動法人 日本交渉協会(東京都目黒区)では、「ハッピー交渉コンテスト(交渉アナリストアワード)」を開催、作品を募集中です。
プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず応募が可能です。
〈主催者からのご案内〉
交渉はビジネスだけでなく、友人や家族の間で日常的に行っているものです。このコンテストでは、 誰かとうまく話し合えた“ハッピー交渉エピソード(体験談)”を募集します。審査により「多くの人と共有したい」と認定された体験談は『交渉アワード』として表彰を行います。表彰された体験談については、公式サイトで公開するほかポッドキャストで配信します。
〈募集内容〉
自分自身の体験で、難しい対立の状況を交渉(話し合い)により、両立に変えることができた事例について書く。家庭内の交渉・ビジネスの交渉など、どのような状況下のものでも可(具体的な名称は架空の名称に変更可)。フィクションや他人の事例は不可。AIの利用は不可。
〈内容のイメージ〉
・信頼関係を構築し、協力して双方の利害をうまく調整した事例。
・お互いの問題を話し合いの上で協力して解決した事例。
・少ない資源から交渉により、大きな利益に転換した事例。
・理不尽な要求に対してうまく自己防衛し、難を逃れた事例。
・対立関係を乗り越え、話し合いにより一体となり、共通目標の達成を成し遂げた事例。
〈応募作品について〉
・おひとりにつき1点ご応募いただけます。
・文章の上手下手は問いません。
・原則として応募作品の返送はいたしかねます。ご応募いただいた作品の著作権は当法人に帰属するものといたします。
・表現方法は自由です。ワード、パワーポイント、エクセル、手書き、イラスト等どれでも構いませんが、50文字以内のタイトルを必ずつけてください(応募用紙に記載)。
ほか
〈応募書類〉
・応募用紙
・応募原稿(3,500文字程度)
※書式は問いません。図表添付可。
〈ハッピー交渉コンテストが生まれた背景〉
米国では、交渉学は人気の高い学問です。
交渉アナリストのロールモデルは、日米関係の礎を築いたエドウィン O. ライシャワー氏です。
米国で交渉学を学び、日本での普及を推進した日本交渉学の父、藤田忠(日本交渉協会名誉理事長)は、ライシャワー氏の盟友でもあり、交渉は「燮(やわらぎ)の交渉」が大切であると考えていました。
「交渉は人間関係である。厳しい対立の人間関係である。
しかし、相手を否定する人間関係ではない。
そこに人間的ぬくもりが求められる。
やわらかさのある交渉である。
それが「燮(やわらげる)」の交渉である。
これがタフな交渉者の力なのである」。
ハッピー交渉コンテストは、藤田の思いを引き継ぎ、厳しい対立を乗り越えて、双方が「力を合わせ、お互いの問題を対話を通して解決する」共創社会の実現を目指します。
当協会は、日本国内における交渉学の普及啓発を目指し発足しました。
協会が認定する「交渉アナリスト資格」は1~3級までの資格取得者が3,000人となり、2024年3月末時点で交渉研修受講者がのべ3万人を超えています。
2023年に実施した独自調査では、今後交渉術を学びたいと思うかどうかという点に関して、20代が78.8%と最も高く、30代が64.1% 40代は57.3%となりました。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず応募が可能です。
〈主催者からのご案内〉
交渉はビジネスだけでなく、友人や家族の間で日常的に行っているものです。このコンテストでは、 誰かとうまく話し合えた“ハッピー交渉エピソード(体験談)”を募集します。審査により「多くの人と共有したい」と認定された体験談は『交渉アワード』として表彰を行います。表彰された体験談については、公式サイトで公開するほかポッドキャストで配信します。
〈募集内容〉
自分自身の体験で、難しい対立の状況を交渉(話し合い)により、両立に変えることができた事例について書く。家庭内の交渉・ビジネスの交渉など、どのような状況下のものでも可(具体的な名称は架空の名称に変更可)。フィクションや他人の事例は不可。AIの利用は不可。
〈内容のイメージ〉
・信頼関係を構築し、協力して双方の利害をうまく調整した事例。
・お互いの問題を話し合いの上で協力して解決した事例。
・少ない資源から交渉により、大きな利益に転換した事例。
・理不尽な要求に対してうまく自己防衛し、難を逃れた事例。
・対立関係を乗り越え、話し合いにより一体となり、共通目標の達成を成し遂げた事例。
〈応募作品について〉
・おひとりにつき1点ご応募いただけます。
・文章の上手下手は問いません。
・原則として応募作品の返送はいたしかねます。ご応募いただいた作品の著作権は当法人に帰属するものといたします。
・表現方法は自由です。ワード、パワーポイント、エクセル、手書き、イラスト等どれでも構いませんが、50文字以内のタイトルを必ずつけてください(応募用紙に記載)。
ほか
〈応募書類〉
・応募用紙
・応募原稿(3,500文字程度)
※書式は問いません。図表添付可。
〈ハッピー交渉コンテストが生まれた背景〉
米国では、交渉学は人気の高い学問です。
交渉アナリストのロールモデルは、日米関係の礎を築いたエドウィン O. ライシャワー氏です。
米国で交渉学を学び、日本での普及を推進した日本交渉学の父、藤田忠(日本交渉協会名誉理事長)は、ライシャワー氏の盟友でもあり、交渉は「燮(やわらぎ)の交渉」が大切であると考えていました。
「交渉は人間関係である。厳しい対立の人間関係である。
しかし、相手を否定する人間関係ではない。
そこに人間的ぬくもりが求められる。
やわらかさのある交渉である。
それが「燮(やわらげる)」の交渉である。
これがタフな交渉者の力なのである」。
ハッピー交渉コンテストは、藤田の思いを引き継ぎ、厳しい対立を乗り越えて、双方が「力を合わせ、お互いの問題を対話を通して解決する」共創社会の実現を目指します。
当協会は、日本国内における交渉学の普及啓発を目指し発足しました。
協会が認定する「交渉アナリスト資格」は1~3級までの資格取得者が3,000人となり、2024年3月末時点で交渉研修受講者がのべ3万人を超えています。
2023年に実施した独自調査では、今後交渉術を学びたいと思うかどうかという点に関して、20代が78.8%と最も高く、30代が64.1% 40代は57.3%となりました。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
金賞(1名)…全国共通商品券 5万円分、賞状、盾
銀賞(3名)…全国共通商品券 3万円分、賞状、盾
銅賞(6名)…全国共通商品券 1万円分、賞状
銀賞(3名)…全国共通商品券 3万円分、賞状、盾
銅賞(6名)…全国共通商品券 1万円分、賞状
参加資格・応募規定
プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず問わず応募可能。
応募方法
郵送、またはメールにて応募。
締め切り
2025年09月30日(火)いずれの場合も必着のこと。
注意事項
応募作品・入賞作品の著作権はNPO法人 日本交渉協会に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。