概要
一般社団法人 日本CLT協会(東京都中央区)では、「CLT DESIGN AWARD 2023 ‐設計コンテスト‐」を開催、2023年9月1日より作品を募集します。
〈主催者からのご案内〉
一般社団法人日本CLT協会は、「CLT DESIGN AWARD 2023 ‐設計コンテスト‐」を開催します。
2015年から開催しておりますCLTコンテストは、昨年度からCLTを活用した、より具体的な設計提案を期待し、「設計部門」を主としたコンテスト『CLT DESIGN AWARD ‐設計コンテスト‐』と名前を一新いたしました。
本コンテストでは、創造的なCLTの設計、環境に配慮した実現性のあるCLT建築物の提案を募集いたします。
〈募集テーマ〉
『市街地の小学校』
市街地における小学校の役割や地域との交流に焦点を当て、CLTを活用し、多様な子供たちに対してインクルーシブな学びの場を提供するとともに、地域コミュニティの一部としても機能し、子供たちと地域を繋ぎ、新しい価値を生み出す市街地の小学校の設計提案を募集いたします。
〈募集期間〉
2023年9月1日(金)から12月4日(月)23:59まで・必着。
〈審査委員〉
【審査委員長】
三井所清典(芝浦工業大学 名誉教授)
【審査委員】
坂本雄三(東京大学 名誉教授)
腰原幹雄(東京大学生産技術研究所 教授)
安井昇(桜設計集団一級建築士事務所 代表)
原田真宏(芝浦工業大学建築学部 教授)
【特別審査委員】
長澤悟(東洋大学 名誉教授)
〈課題〉
・建設地に関しては、応募者にて日本の市街地にある実在する小学校の敷地を想定し、地図や写真などで具体的に明示して、当該地域の関係法令等に適合した提案としてください。
・新築だけでなく、既存の小学校の建て替えも可とします。
・材料調達方法を想定して計画し、設計をしてください。
・建物のメンテナンス方法を提案に含めてください。
・環境配慮に関しては、施工時や建物の省エネルギー化、低炭素化、創エネルギー等を意識し、作品内に示してください。
・工法・構造に関しては、鉄筋コンクリートや鉄骨、CLT以外の木質材料など、他の材料・工法と組み合わせてCLTを部分的に利用する提案も広く受け付けます。構造、意匠、設備、性能(防耐火、遮音、温熱、耐久性、施工等)上、解決すべき様々な課題があります。これらの課題に対する提案を含んだ内容としてください。また、告示を超えた大臣認定等を想定した提案の場合は、その意図が分かるよう表現してください。
・SDGs(持続可能な開発目標)の17項目のうち、特にCLTの活用と関連が深いのは、11「住み続けられるまちづくりを」、12「つくる責任つかう責任」13「気候変動に具体的な対策を」、15「陸の豊かさも守ろう」等です。
〈応募書類〉
応募書類は、以下の仕様としてください。
・A2サイズ(420×594mm)横使い
・枚数:2枚以内
・ファイル形式:PDF形式
・ファイルサイズ:1枚1MB以上5MB以下
・図面、パース、ドローイング、CG、模型写真など表現方法や書式は自由
〈応募資格〉
・設計の実務経験者、建築を学ぶ学生(大学生、専門学校生、高校生等)。
・個人での応募のほか、企業・団体・グループ単位での応募も可能です。
・CLT設計の実績の有無は問いません。
・年齢や性別等の制限はありません。
※作品応募は2023年9月1日より開始。
※応募上の注意事項、規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
〈主催者からのご案内〉
一般社団法人日本CLT協会は、「CLT DESIGN AWARD 2023 ‐設計コンテスト‐」を開催します。
2015年から開催しておりますCLTコンテストは、昨年度からCLTを活用した、より具体的な設計提案を期待し、「設計部門」を主としたコンテスト『CLT DESIGN AWARD ‐設計コンテスト‐』と名前を一新いたしました。
本コンテストでは、創造的なCLTの設計、環境に配慮した実現性のあるCLT建築物の提案を募集いたします。
〈募集テーマ〉
『市街地の小学校』
市街地における小学校の役割や地域との交流に焦点を当て、CLTを活用し、多様な子供たちに対してインクルーシブな学びの場を提供するとともに、地域コミュニティの一部としても機能し、子供たちと地域を繋ぎ、新しい価値を生み出す市街地の小学校の設計提案を募集いたします。
〈募集期間〉
2023年9月1日(金)から12月4日(月)23:59まで・必着。
〈審査委員〉
【審査委員長】
三井所清典(芝浦工業大学 名誉教授)
【審査委員】
坂本雄三(東京大学 名誉教授)
腰原幹雄(東京大学生産技術研究所 教授)
安井昇(桜設計集団一級建築士事務所 代表)
原田真宏(芝浦工業大学建築学部 教授)
【特別審査委員】
長澤悟(東洋大学 名誉教授)
〈課題〉
・建設地に関しては、応募者にて日本の市街地にある実在する小学校の敷地を想定し、地図や写真などで具体的に明示して、当該地域の関係法令等に適合した提案としてください。
・新築だけでなく、既存の小学校の建て替えも可とします。
・材料調達方法を想定して計画し、設計をしてください。
・建物のメンテナンス方法を提案に含めてください。
・環境配慮に関しては、施工時や建物の省エネルギー化、低炭素化、創エネルギー等を意識し、作品内に示してください。
・工法・構造に関しては、鉄筋コンクリートや鉄骨、CLT以外の木質材料など、他の材料・工法と組み合わせてCLTを部分的に利用する提案も広く受け付けます。構造、意匠、設備、性能(防耐火、遮音、温熱、耐久性、施工等)上、解決すべき様々な課題があります。これらの課題に対する提案を含んだ内容としてください。また、告示を超えた大臣認定等を想定した提案の場合は、その意図が分かるよう表現してください。
・SDGs(持続可能な開発目標)の17項目のうち、特にCLTの活用と関連が深いのは、11「住み続けられるまちづくりを」、12「つくる責任つかう責任」13「気候変動に具体的な対策を」、15「陸の豊かさも守ろう」等です。
〈応募書類〉
応募書類は、以下の仕様としてください。
・A2サイズ(420×594mm)横使い
・枚数:2枚以内
・ファイル形式:PDF形式
・ファイルサイズ:1枚1MB以上5MB以下
・図面、パース、ドローイング、CG、模型写真など表現方法や書式は自由
〈応募資格〉
・設計の実務経験者、建築を学ぶ学生(大学生、専門学校生、高校生等)。
・個人での応募のほか、企業・団体・グループ単位での応募も可能です。
・CLT設計の実績の有無は問いません。
・年齢や性別等の制限はありません。
※作品応募は2023年9月1日より開始。
※応募上の注意事項、規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
農林水産大臣賞(1点)…賞金 50万円
国土交通大臣賞(1点)…賞金 50万円
環境大臣賞賞(1点)…賞金 50万円
日本CLT協会賞(1点程度)
国土交通大臣賞(1点)…賞金 50万円
環境大臣賞賞(1点)…賞金 50万円
日本CLT協会賞(1点程度)
参加資格・応募規定
・設計の実務経験者、建築を学ぶ学生(大学生、専門学校生、高校生等)。
・個人での応募のほか、企業・団体・グループ単位での応募も可能です。
・CLT設計の実績の有無は問いません。
・年齢や性別等の制限はありません。
※応募点数は応募者単位(応募者1名もしくは1グループ)につき1点。
・個人での応募のほか、企業・団体・グループ単位での応募も可能です。
・CLT設計の実績の有無は問いません。
・年齢や性別等の制限はありません。
※応募点数は応募者単位(応募者1名もしくは1グループ)につき1点。
応募方法
主催者ホームページの応募フォームより応募。
※作品応募は2023年9月1日より開始。
※郵送でのご応募は受け付けておりません。
※作品応募は2023年9月1日より開始。
※郵送でのご応募は受け付けておりません。
締め切り
2023年12月04日(月)23:59まで・必着。
注意事項
応募作品・入賞作品の意匠、特許、実用新案、商標、著作権などに関するすべての知的財産権は応募者に帰属。ただし、主催者は、応募作品を展示会やウェブサイト、プレスリリースその他各種媒体で使用することができるものとする。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。
主催・お問い合わせ先
主催:一般社団法人 日本CLT協会
お問い合わせ先:同上(TEL:03-5825-4774/メール:compe[a]clta.jp ※[a]を@に変えて送信)
応募作品の登録方法についてのお問い合わせ先:事務局 サンパートナーズ株式会社(メール:compe[a]koushuukai.com ※[a]を@に変えて送信)
お問い合わせ先:同上(TEL:03-5825-4774/メール:compe[a]clta.jp ※[a]を@に変えて送信)
応募作品の登録方法についてのお問い合わせ先:事務局 サンパートナーズ株式会社(メール:compe[a]koushuukai.com ※[a]を@に変えて送信)