デジタルえほんアワード 2024[各賞あり]

締め切り日を過ぎています

概要

国際デジタルえほんフェア実行委員会(東京都港区)では、「デジタルえほんアワード2024」を開催、作品を募集中です。

〈趣旨・「デジタルえほんアワード」とは?〉
「デジタルえほんアワード」は、「デジタルえほん」という新しいデジタル表現手法の開拓と発展を目的に2012年に設立されました。
デジタル技術の発達により、わたしたちを取り巻く環境は大きく変化しています。
それはこどもたちの世界も同様です。
21世紀を生きるこどもたちは、絶えず変化するデジタルテクノロジーとともに生きていきます。
そんな新しい社会の新しい表現、新しいコミュニケーションである世界中の「デジタルえほん」をこどもたちに伝えていきたい。
デジタル技術は、こどもたちの世界を広げ、想像力をふくらませ、アイデアを形にできる道具です。
今年も、こどもたちを魅了するデジタルえほんを世界中から募集します。

〈デジタルえほんとは?〉
パソコン、タブレット、スマートフォン、電子書籍、デジタルサイネージ、電子黒板、テレビなど、あらゆるデジタルデバイスを含む、こども向けデジタル表現の総称です。
このほかにも、AI、AR/VR、ブロックチェーン、メタバース、ロボットなどの新しい技術を活用した作品など、こどもたちの新しい表現や遊びを促す作品を幅広く募集しています。

〈募集作品〉
2024年7月25日(木)までに制作された、パソコン、タブレット、スマートフォン、電子書籍、デジタルサイネージ、電子黒板、テレビなど、あらゆるデジタルデバイスを含む、こども向けデジタル表現であればなんでも応募が可能です。同一コンテンツ内で複数コンテンツを体験・鑑賞できる作品は、1つの作品としてエントリーをお願いします。

〈応募部門および資格〉
両部門ともに、本ページに記載のある要項内容にご了承いただける方。
・一般部門:個人、チーム、団体、法人、国籍、年齢、性別等問わずどなたでもご応募可能
・キッズ部門:中学生以下(学校・塾・チームなどでのご応募も可能です。こちらも国籍、年齢、性別等問わずどなたでもご応募が可能です。)

〈審査員〉
・いしかわこうじ /絵本作家
・角川武蔵野ミュージアム
・上條圭太郎 /Whatever(Creative Director / Producer) / Open Medical Lab COO
・川田十夢 /AR三兄弟
・きむらゆういち /絵本作家
・木村祐一 /お笑い芸人
・季里 /女子美術大学アート・デザイン表現学科 メディア表現領域教授
・榊原洋一 /医学博士・お茶の水女子大学名誉教授
・矢部太郎(カラテカ)/お笑い芸人・漫画家
・石戸奈々子 /国際デジタルえほんフェア実行委員長・慶應義塾大学教授

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

グランプリ、準グランプリ、ラフ&ピース マザー賞、審査員特別賞、キッズ賞 …などを予定

参加資格・応募規定

※概要欄を参照のこと。
※応募できる作品数の制限はありません

応募方法

主催者ホームページのエントリーフォームより応募。

締め切り

2024年07月25日(木)

注意事項

応募作品の産業財産権、著作権などの全ての知的財産権は応募者に帰属します。応募の際は応募者が自らの責任において必要に応じて権利保護等の措置を講じてください。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:国際デジタルえほんフェア実行委員会
共催:CANVAS、B Lab
お問い合わせ先:デジタルえほんアワード運営事務局(メール:info[a]digitalehonaward.net ※[a]を@に変えて送信)
Screenshot of www.digitalehonaward.net

同じカテゴリの他の公募情報を見る