第14回「60歳からの主張」エッセイ・小論文、川柳募集[賞金 30万円]

締め切り日を過ぎています

概要

公益社団法人 全国老人福祉施設協議会(東京都千代田区)では、第14回「60歳からの主張」を開催。
満60歳以上の方から、長い人生で見聞し経験したそれぞれの〈味わい〉〈深みを持った〉多様な意見を、エッセイ・小論文、川柳というかたちで募集しています。

〈趣旨〉
これまで応募された作品には、今日の国づくりの一端を担ってきた60歳以上の方々の生き方や知恵がたくさん詰まっています。
少子高齢化、人口減少社会に対する社会保障制度のあり方への不安や不満、今日の日本への提言・苦言などを訴える作品はもちろん、応募者の多くが人生を楽しみ、前向きに、素敵に年を重ねているということや、生きがいを見つけ、人生をエンジョイしているということが特徴です。
そして、高齢者といわれる年齢になってからも新たな挑戦に取り組む方々が多く見受けられます。
社会保障を“私たちが生まれてから最期を迎えるまでの生活の全て”と考え、例えば、「超高齢社会を生きる」「次の世代に伝えたいこと」「自らのエンディングノートを考える」といったテーマで、幅広い分野における様々なご意見・ご要望・アイデアを募集します。

〈募集部門〉
・エッセイ・小論文部門…1500字以内。必ず題名をつける(題名は文字数に入らない)。
・川柳部門…何点でも応募可(ハガキ、封書、メール共1通の応募に何点でも記入可)。

〈テーマA:社会保障についての意見〉
1. 子ども・子育て支援
2. 雇用
3. 医療・介護
4. 年金改革
等についての意見、要望・アイデアを募集。

〈テーマB:自由課題〉
「超高齢社会を生きる」
「次の世代に伝えたいこと」
「 “60歳”からのエンジョイライフ」
等、タイトルやテーマは自由。

賞の内容

〈「エッセイ・小論文」部門〉
優秀賞(1名)…賞金 30万円
入賞者(3名)…賞金 5万円
特別賞(1名)…賞金 10万円

〈「川柳」部門〉
優秀賞(1名)…賞金 10万円
入賞者(7名)…賞金 5万円
特別賞(2名)…賞金 5万円

参加資格・応募規定

満60歳以上の男女(昭和32年1957年12月31日以前に生まれた方)。国籍その他の資格は問わない。
※パソコン、ワープロ原稿可。
※個人による複数の応募可。

応募方法

封書、ハガキ、メールにて応募。

締め切り

2017年11月12日(日)消印有効

結果発表

2018年1月8日(月・祝)…東京都中央区・時事通信ホールにて発表・表彰(予定)。
入賞者へは事前に通知(2017年12月中旬予定)。

注意事項

応募作品の出版権その他すべての権利は、主催者に帰属。

主催・お問い合わせ先

主催:公益社団法人 全国老人福祉施設協議会
お問い合わせ先:60歳からの主張事務局
Screenshot of www.roushikyo.or.jp

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