野洲市文化スポーツ振興課│第70回 北村季吟顕彰記念俳句募集［各賞あり］

野洲市文化スポーツ振興課（滋賀県野洲市）「第70回 北村季吟顕彰記念俳句」を開催、作品を募集中です。
プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
北村季吟（1624～1705）は、近江国野洲郡北村（現滋賀県野洲市北）出身の江戸時代の代表的な国文学者で、名高い歌人・俳人でもあり、松尾芭蕉も季吟に教えを受けています。
季吟は「源氏物語湖月抄」、「徒然草文段抄」など有名な古典の注釈に精力を傾注し、大衆化に努めました。
また、幕府の「歌学方」として5代将軍徳川綱吉に仕えるなど、その功績は郷土の誇りです。
寛永元年（1624年）12月11日に生まれた北村季吟は、昨年生誕400年を迎えました。
この事業は、季吟の業績を偲び俳諧に深く携わった功績を賛えるとともに、顕彰事業として広く俳句を募集することで、郷土の文化芸術振興を図るものです。

〈募集テーマ〉
四季雑詠（季節・題は自由）
※滋賀県で今年「国スポ」「障スポ」が開催されることにちなみ「国スポ」「障スポ」から連想される句も投句してください。
※自己の作品で未発表のものに限ります。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

3人の選者ごとに特選（市長賞・市議会議長賞・教育長賞・スポーツ）、準特選、入選を選定します。
※一般の部、中高生の部、小学生以下の部のそれぞれで選出。

プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず応募可能。

持参、郵送、主催者ホームページの応募フォームより応募。
※投句料（5句以内 1組1,000円 ※1人何組でも投句可）が必要です。
※但し、高校生以下は無料。

2025年09月30日（水）いずれの場合も必着のこと。

応募作品・入賞作品の著作権は北村季吟顕彰会事務局（野洲市文化スポーツ振興課内）に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催：北村季吟顕彰会
共催：野洲市、野洲市教育委員会、野洲市北自治会
協力：北村季吟生誕の地 北遊遊倶楽部、北子ども会、パステル
協賛：わたSHIGA輝く国スポ・障スポ野洲市実行委員会