読売新聞社 日本医師会│第4回 生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー[賞金 30万円]

締め切り日を過ぎています

概要

読売新聞社(東京都千代田区)、日本医師会(東京都文京区)では、「第4回 生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー」を開催、作品を募集中です。
小学生以上の方であれば、プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず誰でも応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
人間や動植物のいのちの輝く一瞬をとらえたフォト(写真)や、医師や看護師、患者との交流をつづったエッセー(作文)を募集します。

〈募集部門〉
・フォト部門…「親子」「笑顔」をテーマに生命の尊さ、大切さを感じさせる写真を募集します。人間、動物、自然など被写体は自由です。学生のみなさんが応募しやすくするために、「小中高生の部」も新設しました。
・エッセイ部門…病気やけがをした時の思い出、介護や生命の誕生にまつわる話、医師や看護師、患者との交流など、医療や介護に関するエピソード、お世話になった医師や看護師ら宛てに送ったという想定の「感謝の手紙」などを募集します。
※小学生の部では、「家族や自分が病気やけがをした時の話」「兄弟姉妹が生まれた時の話」「家族や自分が健康のために心がけていること」などを募集します。身近な生き物の話にまつわるエピソードも可能です。

〈応募規定・フォト部門〉
・応募作品は、本人撮影の未発表の作品に限ります。
※デジタルカメラで撮影したもの、デジタルプリントも応募可能です。
※500万画素以上であれば携帯電話等での撮影も可能です。
※画像処理等の加工、合成及び組み写真は不可とします。
・作品のプリントサイズは、キャビネ判(2L)とします。
・応募作品は、2017年6月1日以降に撮影したものに限ります。
・応募は1人3点までに限ります。
その他

〈応募規定・エッセイ部門〉
・一般・中高生の部:2,000字(原稿用紙1〜5枚)以内。
・小学生の部:1,200字(原稿用紙1〜3枚)以内。
※パソコン、ワープロ使用の場合、1ページ400字(20字×20行)。

〈審査員・フォト部門〉
野町和嘉(写真家/日本写真家協会会長)、岩合光昭(動物写真家)、松下奈緒(女優/音楽家)ほか

〈審査員・エッセイ部門〉
養老孟司(東京大学名誉教授/解剖学者)、玄侑宗久(作家/福聚寺住職)、水野真紀(女優)ほか

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

〈フォト部門・一般の部〉
厚生労働大臣賞(1点)…賞金 10万円 賞状 他、日本医師会賞(1点)…賞金 10万円 賞状 他、読売新聞社賞(1点)…賞金 10万円 賞状 他、審査員特別賞(1点)…賞金 5万円 賞状 他、入選(若干名)…賞金 3万円 賞状 他

〈フォト部門・小中高生の部〉
文部科学大臣賞(1点)…図書カード 3万円分 賞状他、優秀賞(若干名)…図書カード 5,000円分、賞状 他

〈エッセイ部門・一般の部〉
厚生労働大臣賞(1点)…賞金 30万円 賞状 他、日本医師会賞(1点)…賞金 30万円 賞状 他、読売新聞社賞(1点)…賞金 30万円 賞状 他、審査員特別賞(1点)…賞金 10万円 賞状 他、入選(若干名)…賞金 3万円 賞状 他

〈エッセイ部門・中高生の部〉
文部科学大臣賞(1点)…図書カード3万円分 賞状 他、優秀賞(若干名)…図書カード5,000円分 賞状 他

〈エッセイ部門・小学生の部〉
文部科学大臣賞(1点)…図書カード1万円分 賞状 他、優秀賞(若干名)…図書カード5,000円分 賞状 他

参加資格・応募規定

小学生以上の方であれば、プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず誰でも応募可能。

応募方法

両部門とも郵送、または主催者ホームページの応募フォームより応募。

締め切り

2020年10月07日(水)必着

結果発表

2021年2月(予定)。

注意事項

応募作品・入賞作品の著作権は、フォト部門は撮影者に帰属、エッセイ部門は主催者に帰属。両部門とも、入賞作品については、読売新聞紙上及びその他広報物に使用する権利は、主催者が有します。

その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:日本医師会、読売新聞社
後援:厚生労働省、文部科学省
協賛:東京海上日動火災保険株式会社、東京海上日動あんしん生命保険株式会社
お問い合わせ先:TEL 03-3216-8606(平日午前10時~午後5時)
Screenshot of jigyou.yomiuri.co.jp

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