概要
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会(JPM)では、第7回 JPM「夢の賃貸住宅」学生コンテストを開催、東京都支部現在と近未来の社会にふさわしい、賃貸住宅だからこそ可能な「コミュニティと賃貸住宅」のアイディアを募集しています。
エッセイ(エピソード含む)部門は学生以外の一般の方も応募可能です。
〈募集部門〉
・デザイン部門
・エッセイ部門
〈募集テーマ〉
コミュニティと賃貸住宅。
〈テーマについて〉
かつては日常の風景だった「近所づきあい」が、なぜ昨今の賃貸住宅では見られないのでしょうか。
少子高齢化の進展で家族のカタチも変わり、単身世帯が増加の一途をたどる日本社会。
集合住宅でも隣りにどんな人が住んでいるのか分からず、わずらわしいからと挨拶さえも交わさなくなりつつあります。
隣人との交流が途絶えようとしている現代の日本。
人々が孤立化する中、地震など災害時の避難の遅れといった問題も顕在化しています。
もう一度コミュニティ(地域とのつながり)を復活させる必要があるでしょう。
一方、欧米ではアパートを探すとき、まわりにどんな人たちが暮らしているのか、どんなコニュニティなのかに関心を持ち、部屋を選ぶ決め手にもなっています。
そこで今回は、現在と近未来の社会にふさわしい、賃貸住宅だからこそ可能な『コミュニティと賃貸住宅』のアイディアを募集いたします。
エッセイ(エピソード含む)部門は学生以外の一般の方も応募可能です。
〈募集部門〉
・デザイン部門
・エッセイ部門
〈募集テーマ〉
コミュニティと賃貸住宅。
〈テーマについて〉
かつては日常の風景だった「近所づきあい」が、なぜ昨今の賃貸住宅では見られないのでしょうか。
少子高齢化の進展で家族のカタチも変わり、単身世帯が増加の一途をたどる日本社会。
集合住宅でも隣りにどんな人が住んでいるのか分からず、わずらわしいからと挨拶さえも交わさなくなりつつあります。
隣人との交流が途絶えようとしている現代の日本。
人々が孤立化する中、地震など災害時の避難の遅れといった問題も顕在化しています。
もう一度コミュニティ(地域とのつながり)を復活させる必要があるでしょう。
一方、欧米ではアパートを探すとき、まわりにどんな人たちが暮らしているのか、どんなコニュニティなのかに関心を持ち、部屋を選ぶ決め手にもなっています。
そこで今回は、現在と近未来の社会にふさわしい、賃貸住宅だからこそ可能な『コミュニティと賃貸住宅』のアイディアを募集いたします。
賞の内容
グランプリ(1点)…賞金 20万円 + 記念トロフィー
東京都支部長賞(1点)…賞金 10万円 + 記念トロフィー
特別協賛会員賞(9点)…賞金 8万円+ 記念品
入賞(2点)…賞金 5万円 + 記念品
東京都支部長賞(1点)…賞金 10万円 + 記念トロフィー
特別協賛会員賞(9点)…賞金 8万円+ 記念品
入賞(2点)…賞金 5万円 + 記念品
参加資格・応募規定
・大学(短大、大学院含む)、専門学校、高等学校の在学生。
・エッセイ(エピソード含む)部門は学生以外の一般人も含め応募可。
※個人、あるいは個人同士の組み合わせ(3人までのグループ)での応募とします。
※ただし1名および1グループにつき1作品まで。
・エッセイ(エピソード含む)部門は学生以外の一般人も含め応募可。
※個人、あるいは個人同士の組み合わせ(3人までのグループ)での応募とします。
※ただし1名および1グループにつき1作品まで。
応募方法
ホームページのエントリーフォームより登録。
締め切り
2017年08月01日(火)応募登録(エントリー)締切期限。作品提出締切は2017年9月1日(金)消印有効
結果発表
2017年11月14日(火)
注意事項
受賞作品の著作権、意匠権等は受賞者に帰属。したがって、受賞者が日本における著作権、意匠等に関する権利の確保を必要とする場合には、自らの責任において、その手続きを行うものとする。
※ただし、入賞作品の発表に関する権利は主催者が保有。
その他の詳細はホームページをご確認ください。
※ただし、入賞作品の発表に関する権利は主催者が保有。
その他の詳細はホームページをご確認ください。
主催・お問い合わせ先
主催:公益財団法人日本賃貸住宅管理協会 東京都支部
後援:国土交通省
後援:国土交通省