概要
公益財団法人角川文化振興財団(東京都千代田区)では、「第69回 角川短歌賞」を開催、作品を募集中です。
〈角川短歌賞とは〉
角川短歌賞は、歌壇に新しい開花をもたらす才能の発掘を目的として、昭和30年、角川書店により創設されました。
以来、新人の登竜門として、短歌に志を持つ人々の目標とされ続けています。
昭和61年第32回の受賞者俵万智氏は、短歌の世界に口語を自在に取り入れ一大センセーションを巻き起こし、平成16年第50回は、現役の高校生である小島なお氏が受賞し話題となりました。
受賞者のその後の活躍はもちろんのこと、次席、候補作に選ばれた人の中からも、短歌界をリードする多彩な人材を輩出し続けています。
角川短歌賞は、未発表作品50首一連の応募作品を対象に受賞作を決定。
60余年の歴史を経て、現在は角川文化振興財団主催のもとに、歌壇で最も権威のある新人賞として高い評価を得ています。
募集締切は5月末日、授賞の決定は8月、『短歌』11月号誌上にて受賞作品、受賞のことば、選考経過等を掲載、賞の贈呈式は1月に開催しています。
〈選考委員〉
松平盟子/坂井修一/俵万智/藪内亮輔
〈募集作品〉
未発表短歌50首
・既発表作品が含まれている場合は入選を取り消すことがあります。(既発表作品には、新聞・雑誌・結社誌・同人誌のほか、ホームページやSNS等に掲載された作品を含みます)。
・原稿用紙B4判(400字詰)、印字する場合もB4判用紙を使用し、縦書きで1枚に10首以内。
・作品の冒頭には表題と氏名を明記してクリップで綴じてください。
・作品とは別に下記(1)〜(6)をB4判用紙に記して同封してください。
(1)作品表題
(2)本名・筆名(ある場合)・ふりがな
(3)所属誌・略歌歴
(4)生年月日(和暦)・年齢・性別
(5)職業
(6)郵便番号・住所・電話番号
・応募作品は1人1篇(50首)に限ります。原稿の返却、訂正、お問い合わせには応じかねます。
・受賞作品の雑誌掲載権は主催者(角川文化振興財団)に帰属します。
※個人情報は、受賞者への通知のほかに、個人を識別できない形で統計資料作成に利用させていただきます。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
〈角川短歌賞とは〉
角川短歌賞は、歌壇に新しい開花をもたらす才能の発掘を目的として、昭和30年、角川書店により創設されました。
以来、新人の登竜門として、短歌に志を持つ人々の目標とされ続けています。
昭和61年第32回の受賞者俵万智氏は、短歌の世界に口語を自在に取り入れ一大センセーションを巻き起こし、平成16年第50回は、現役の高校生である小島なお氏が受賞し話題となりました。
受賞者のその後の活躍はもちろんのこと、次席、候補作に選ばれた人の中からも、短歌界をリードする多彩な人材を輩出し続けています。
角川短歌賞は、未発表作品50首一連の応募作品を対象に受賞作を決定。
60余年の歴史を経て、現在は角川文化振興財団主催のもとに、歌壇で最も権威のある新人賞として高い評価を得ています。
募集締切は5月末日、授賞の決定は8月、『短歌』11月号誌上にて受賞作品、受賞のことば、選考経過等を掲載、賞の贈呈式は1月に開催しています。
〈選考委員〉
松平盟子/坂井修一/俵万智/藪内亮輔
〈募集作品〉
未発表短歌50首
・既発表作品が含まれている場合は入選を取り消すことがあります。(既発表作品には、新聞・雑誌・結社誌・同人誌のほか、ホームページやSNS等に掲載された作品を含みます)。
・原稿用紙B4判(400字詰)、印字する場合もB4判用紙を使用し、縦書きで1枚に10首以内。
・作品の冒頭には表題と氏名を明記してクリップで綴じてください。
・作品とは別に下記(1)〜(6)をB4判用紙に記して同封してください。
(1)作品表題
(2)本名・筆名(ある場合)・ふりがな
(3)所属誌・略歌歴
(4)生年月日(和暦)・年齢・性別
(5)職業
(6)郵便番号・住所・電話番号
・応募作品は1人1篇(50首)に限ります。原稿の返却、訂正、お問い合わせには応じかねます。
・受賞作品の雑誌掲載権は主催者(角川文化振興財団)に帰属します。
※個人情報は、受賞者への通知のほかに、個人を識別できない形で統計資料作成に利用させていただきます。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
賞状、記念品ならびに副賞30万円
参加資格・応募規定
※応募作品は1人1篇(50首)に限る。
応募方法
郵送にて応募。
※封筒には必ず「角川短歌賞応募作品」と朱書きしてください。
※封筒には必ず「角川短歌賞応募作品」と朱書きしてください。
締め切り
2023年05月31日(水)当日消印有効
結果発表
『短歌』2023年11月号(10月25日発売予定)誌上にて。
注意事項
受賞作品の雑誌掲載権は主催者(角川文化振興財団)に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。
主催・お問い合わせ先
公益財団法人角川文化振興財団