第26回 伊豆文学賞 小説・随筆・紀行文部門[賞金 100万円]

締め切り日を過ぎています

概要

伊豆文学フェスティバル実行委員会(静岡県静岡市)では、「第26回 伊豆文学賞」を開催、作品を募集中です。
こちらでは「小説・随筆・紀行文部門」の公募情報をご案内しています。
プロ・アマ・年齢・居住地問わず、誰でも応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
文学の地として名高い伊豆・東部地域をはじめとする静岡県の様々な魅力を、文学(書くこと、読むこと)を通じて全国に発信するため、静岡県内の自然や地名、行事、人物、歴史などを題材(テーマ)にした小説、随筆、紀行文を募集します。

〈応募枚数〉
・小説…30枚~80枚程度(400字詰原稿用紙)
・随筆、紀行文…20~40枚程度(400字詰原稿用紙)

〈応募上の注意〉
1)横長A4サイズ用紙に縦書きで作成してください。
・日本語文による著者個人の自作未発表作品に限ります。なお、インターネット上での掲載作品、同人誌、自費出版等で発表した作品で営利目的ではないもの、及び賞金の有無に関わらず文学賞やコンクール等で受賞(入賞、入選)していない作品は、未発表として取扱います。(その場合、表紙にホームページやサイト名、同人誌名等を明記してください)
・ワープロ原稿の場合、横長A4サイズの用紙に縦書きで、1ページを縦30字×横40行に設定の上、文字サイズは12ポイント程度で作成してください。
・手書き原稿の場合は、ボールペン等を用いて読みやすい字で書いてください。
・第三者の権利を侵害した応募作品(他の作品の模倣等)は無効となり、その場合に生じた権利侵害に係る問題は、全て応募者の責任となります。
2)表紙の次の内容を記入してください。
・1. 部門、種別名(小説、随筆、紀行文の別)、2. 題名、3. 住所、4. 氏名(ペンネームの場合は本名も別記)、5. 生年月日、6. 電話番号、7. 職業(学生の場合は学校名)、8. Eメールアドレス、9. 応募作品の400字詰め原稿用紙換算枚数、10. 今回の募集を知った方法(雑誌名、サイト名など)、11. 応募動機
・原稿用紙換算枚数には文字数だけでなく、空白文字数も含みます。手書き原稿は使用枚数分、ワープロ原稿は1,200字1ページ(縦30字×横40行)を3枚と数えてください。
・表紙作成例はホームページでご覧いただけます。

3)原稿の冒頭には「部門名」「題名」のみご記入ください(氏名等は記入しないこと)。
4)原稿には通し番号を記入し、重ねた原稿の右端をクリップ等で留めてください(ホッチキス、とじひもは不可)。
5)以上の注意事項を満たしていない作品は、規定外として選考の対象になりません。

〈その他〉
・応募作品は返却しませんので、必要な方は予めコピーをしておいてください。また、作品の到着確認を除き、審査・選考についての問い合わせには応じられません。
・入賞作品を収録した優秀作品集を作成します。
・応募に関する個人情報は伊豆文学賞に関する連絡、発表以外には使用しません。

〈審査員〉
・三木 卓(作家、第69回 芥川賞受賞・日本芸術院会員)
・村松 友視(作家、第87回 直木賞受賞)
・嵐山 光三郎(作家、第58回 読売文学賞受賞)
・太田 治子(作家、第1回 坪田譲治文学賞受賞)

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

最優秀賞(1編)…表彰状、賞金 100万円
優秀賞(1編)…表彰状、賞金 20万円
佳作(2編)…表彰状、賞金 5万円
※受賞作品は、令和5年3月発行予定の「第26回 伊豆文学賞優秀作品集」に掲載予定です。
参加資格・応募規定

参加資格・応募規定

プロ・アマ・年齢・居住地問わず、誰でも応募可能。

応募方法

郵送、メールにて応募。

締め切り

2022年09月30日(金)郵送の場合は当日の消印有効。

注意事項

応募作品の著作権は応募者に帰属、入賞作品の著作権・出版権はすべて主催者(伊豆文学フェスティバル実行委員会)に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

伊豆文学フェスティバル実行委員会



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