概要
諫早市芸術文化連盟(長崎県諫早市)では、「第36回 伊東静雄賞」を開催、作品を募集しています。
〈趣旨〉
諫早が生んだ詩人伊東静雄。独自の強烈な精神で、日本の詩会に足跡を刻んだ詩業を顕彰し、文学の振興と豊かな芸術文化の高揚に資するため、毎年優れた現代詩を示した詩人にこの賞を贈ります。
〈募集作品〉
・現代詩
・題名含め40行以内
・未発表の作品で1人1篇のみ(新聞・雑誌・同人誌・ホームページ・ブログその他のメディアですでに発表したもの、および他の文学賞に応募した作品は除く)・
・A4版400字詰め原稿用紙2枚以内(パソコン使用の場合は、A4版20字×20行の縦書きで印字のこと)欄外もしくは余白に、郵便番号・住所・氏名<ふりがな>(筆名の場合、本名も)・年令・性別・職業・電話番号を明記のこと。
・作品は返却はしない。
・応募料不要。
・応募者の個人情報は、選考及び本賞に関する通知、発表以外には使用しません。
〈伊東静雄 プロフィール〉
明治39年(1906年)-昭和28年(1953年)享年46歳
長崎県諫早町(現在の諫早市)生まれ
高雅・清純な叙情詩を多く残した浪漫派詩人。
代表作は詩集『わがひとに与ふる哀歌』『春のいそぎ』『反響』など。
昭和4年京都帝国大学文学部を卒業後、旧制中学校の教壇に立ち、
平成20年にノーベル化学賞を受賞した下村脩博士も教え子の一人です。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
〈趣旨〉
諫早が生んだ詩人伊東静雄。独自の強烈な精神で、日本の詩会に足跡を刻んだ詩業を顕彰し、文学の振興と豊かな芸術文化の高揚に資するため、毎年優れた現代詩を示した詩人にこの賞を贈ります。
〈募集作品〉
・現代詩
・題名含め40行以内
・未発表の作品で1人1篇のみ(新聞・雑誌・同人誌・ホームページ・ブログその他のメディアですでに発表したもの、および他の文学賞に応募した作品は除く)・
・A4版400字詰め原稿用紙2枚以内(パソコン使用の場合は、A4版20字×20行の縦書きで印字のこと)欄外もしくは余白に、郵便番号・住所・氏名<ふりがな>(筆名の場合、本名も)・年令・性別・職業・電話番号を明記のこと。
・作品は返却はしない。
・応募料不要。
・応募者の個人情報は、選考及び本賞に関する通知、発表以外には使用しません。
〈伊東静雄 プロフィール〉
明治39年(1906年)-昭和28年(1953年)享年46歳
長崎県諫早町(現在の諫早市)生まれ
高雅・清純な叙情詩を多く残した浪漫派詩人。
代表作は詩集『わがひとに与ふる哀歌』『春のいそぎ』『反響』など。
昭和4年京都帝国大学文学部を卒業後、旧制中学校の教壇に立ち、
平成20年にノーベル化学賞を受賞した下村脩博士も教え子の一人です。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
伊東静雄賞(1篇)…正賞 賞状、副賞 50万円
※該当作品がない場合は、奨励賞2篇・各25万円。
※該当作品がない場合は、奨励賞2篇・各25万円。
参加資格・応募規定
※1人1篇のみ。
応募方法
郵送にて応募。
締め切り
2025年09月01日(月)当日の消印有効。
注意事項
詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。