第7回(2024年度)永瀬清子現代詩賞[副賞3万円]

締め切り日を過ぎています

概要

NPO法人永瀬清子生家保存会(岡山県赤磐市)「では、「第7回(2024年度)永瀬清子現代詩賞」を開催、2024年2月17日()より作品を募集します。
17歳以上(清子が詩人を志した年令)の方なら、誰でも応募が可能です。

〈趣旨〉
日々の生活の中にあふれる思いを「詩」のかたちにしてみませんか。

〈対象作品〉
日本語で書かれた現代詩(未発表で本人のもの) 一人一編

〈対象年令〉
17歳以上の方(清子が詩人を志した年令)
※地元赤磐市教育委員会において、児童生徒を対象とした詩作品コンテスト「永瀬清子賞」を開催されているため、当会では17歳以上の方向けの募集を行っています。

〈応募形式〉
A4版400字詰め原稿用紙2枚以内 又は A4用紙横位置(縦20字×横40行)1枚以内

〈出品料〉
1,000円
※定額小為替・無記名で添付(郵便局で購入できます)
※1月能登半島地震により被災された方はその旨を記していただければ出品料不要です。

〈詩人永瀬清子とは〉
生涯詩人であり続け、世間の人であり続けた清子の詩からは、誰もが尊重され何者にも束縛されず、自分の人生を全うできる世の中であってほしいと願う気持ちが溢れています。
農村に生き、農業に携わる生活者としての言葉を紡ぎ、「私」の中に多くの女性を重ねている。
(1906年~1995年)

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

永瀬清子現代詩賞…副賞3万円
※受賞作ほか優秀作約30編は2025年2月発行の作品集『いつかだれかにわたしの思いを 第七回永瀬清子現代詩賞』に掲載。

参加資格・応募規定

17歳以上の方を対象。
※一人一編。

応募方法

郵送にて応募。
※出品料(1,000円)が必要です。定額小為替・無記名で添付(郵便局で購入できます)。
※1月能登半島地震により被災された方はその旨を記していただければ出品料不要です。

締め切り

2024年05月17日(金)

注意事項

詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

NPO法人永瀬清子生家保存会
Screenshot of www.nagasekiyoko-hozonkai.jp

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