文芸社│朝日新聞 Reライフ文学賞[最優秀賞 作品書籍化・出版 賞金50万円]

締め切り日を過ぎています

概要

株式会社文芸社(東京都新宿区)では、「Reライフ文学賞」を開催、2022年6月5日(日)午前0時より募集を開始します。
応募資格は一切不問、誰でも応募が可能です。

〈趣旨〉
第二の人生に巻き起こる「家族」の物語を募集
「家族」という関係があるからこそ揺さぶられてしまう感情に気づき、
人間関係の難しさと素晴らしさに一喜一憂する。
そんな人生後半戦を懸命に生きる人たちの奮闘記を募ります。

朝日新聞Reライフプロジェクトは、定年や子育てが終わり、自分のために使える時間を大切にしたいと考える人々に向けたメッセージを発信するプロジェクトです。リ(Re)・ライフは文字どおり、人生の生き直しなのかもしれません。とはいえ、第二の人生でつづられるのは、自分だけの物語ではありません。同じ時を生きる身近な人々との「つながり」は欠かせないもの。そのなかでも、やはり「家族」の存在は大きなものなのではないでしょうか。
時代とともに「家族」のかたちも変わってきました。「家族」のあり方は人それぞれです。「おひとり様」「没イチ」などの言葉に表されるように、独り暮らし世帯も増加するなど、暮らしのかたちは多様化しています。遠く離れて暮らす家族もいます。婚姻関係のないパートナー、シェアハウスで暮らす仲間たち、癒しを与えてくれるペットが、かけがえのない家族だという人もおられることでしょう。
「Reライフ文学賞」では、第二の人生に巻き起こる「家族」の物語を募集します。昨年、初めて開催した本賞には、2,200を超えるさまざまな作品をご応募いただきました。「家族」という関係があるからこそ揺さぶられてしまう感情に気づき、人間関係の難しさと素晴らしさに一喜一憂する。「第2回 Reライフ文学賞」でもまた、そんな人生後半戦を懸命に生きる人たちの奮闘記を募ります。

〈応募規定〉
●長編部門:400字詰原稿用紙換算で50枚以上(上限なし)
●短編部門:400字詰原稿用紙換算で2~8枚
両部門ともに「家族」や「第二の人生」をテーマにした文章作品(小説、エッセイなど)を募集。ここでの「家族」とは、同居するご家族に限らず、遠く離れて暮らす家族、婚姻関係のないパートナーやペット、ともにシェアハウスで暮らす仲間など、広い意味で捉えていただいてかまいません。また、「家族」や「第二の人生」を扱っている限り、エッセイ調や私小説風など、作風やジャンルによって選考基準上の優劣や区別もございません。日記や身辺雑記等をまとめた作品も歓迎いたします。また、文字が主体となる作品である限り、本編に写真やイラストが含まれていてもかまいません。ただし、自身が作成されたもの、または写真やイラストの著作権者から許諾を得たもの、利用が許されているフリー素材に限ります。

※2022年6月5日(日)午前0時より募集を開始。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

〈長編部門〉
最優秀賞(1点)…文芸社より書籍化・出版、副賞として賞金 50万円
Reライフ読者賞(1点)…朝日新聞Reライフネットの記事として配信、副賞 として賞金10万円

〈短編部門〉
入選作30作前後を選出、合同作品集を制作し文芸社より書籍化・出版

参加資格・応募規定

誰でも応募可能。
※応募は1名につき1作品の※。
※日本語で書かれたものに限る。

応募方法

郵送、主催者ホームページの応募フォームより応募。
※2022年6月5日(日)午前0時より募集を開始(郵便の場合は6月6日以降到着分より作品受理を開始)。

締め切り

2022年10月31日(月)郵送の場合は当日消印有効、Web応募は当日の23:59台の送信分まで。

注意事項

詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:株式会社文芸社
共催:朝日新聞Reライフプロジェクト
Screenshot of www.bungeisha.co.jp

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