産経新聞社│第10回記念~家族を歌う~河野裕子短歌賞

締め切り日を過ぎています

概要

産経新聞社 事業本部 大阪事業部(大阪府大阪市浪速区)では、「第10回記念~家族を歌う~河野裕子短歌賞」を開催、作品を募集中です。
プロ・アマ・居住地・国籍問わず、誰でも応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
女性として、妻として、母として、生活実感を大切に、家族や家庭生活を題材に数多くの作品を詠んだ歌人、河野裕子さんを偲び、家族や大切な人へ贈る《家族の歌・愛の歌》を募ります。
また、自由に自信を表現する《自由題》や、後進の育成に熱心だった河野さんの遺志を継ぎ、中高生から《青春の歌》も募集します。

身近な人との心のふれあい、大切な思い出、あるいは些細なすれ違い…。
家族のさりげない日常のひとコマを見つめ直し、言葉にとどめる営みに、無上の価値があると教えてくれたのは、河野さんでした。
家族を歌うことは、家族の大切さを再び見つめ直し、人生をよりよいものとするきっかけにもなるでしょう。

河野先生の業績を顕彰するとともに、河野さんが気付かせてくれた家族の価値を、投稿者それぞれが再発見し、心豊かになれる公募短歌大会として、開催いたします。

《家族の歌・愛の歌》《自由題》の両部門は、3首一口で3,000円です。
おひとり様、何口ご投稿いただいても結構です。
また、ご投稿一口ごとに1首(ご投稿いただいた3首のうち初めの歌)を、選歌集に掲載します。

《青春の歌》は投稿無料、1人2首までとしています。

応募締切は《家族の歌・愛の歌》《自由題》が2021年12月8日(水)、《青春の歌》が2022年1月13日(木)でともに必着。

〈募集部門〉
・家族の歌・愛の歌…家族や愛する人に贈る歌、家族と自分、恋や愛を詠んだ歌。
・自由題…題材を限定しない。
・青春の歌…中高生の短歌を募集。題材は自由。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

各部門:河野裕子賞(部門最高賞)、産経新聞社賞ほか
全部門より:選者賞、健康の歌
《青春の歌》に優れた歌を多数投稿された学校に「最優秀校賞」を贈ります。

参加資格・応募規定

《家族の歌・愛の歌》部門および《自由題》は合わせて3首を1口とし、1人何口でも応募可能。
※《青春の歌》部門は1人2首まで。

応募方法

郵送(専用用箋・ハガキ)、主催者ホームページの応募フォームより応募(WEB投稿)。
※WEB投稿には「産経iD」の登録(無料)が必要です。
※《青春の歌》は学校単位での応募の可。
※《家族の歌・愛の歌》《自由題》部門は、投稿料(3首一口で3,000円 消費税込)が必要です。
※《青春の歌》(中高生)部門は投稿無料(1人2首まで)。

締め切り

2021年12月08日(水)《家族の歌・愛の歌》《自由題》の〆切日・必着。《青春の歌》の〆切日は2022年1月13日必着。

結果発表

2022年3月、産経新聞紙上(予定)。

注意事項

応募作品の著作権は原則として作者に帰属しますが、入賞・入選作品の2次使用権は主催者に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:産経新聞社 事業本部 大阪事業部
投稿確認についてのお問い合わせ先:株式会社エス・ピー・シー「河野裕子短歌賞」係(TEL:06-6243-2299)
表彰式、その他のお問い合わせ先:産経新聞大阪本社事業本部「河野裕子短歌賞」係(TEL:06-6633-9274)
Screenshot of www.eventscramble.jp

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