八幡市ほか│つれづれびとよ、筆をとれ。 第二回「徒然草エッセイ大賞」作品募集[大賞副賞 20万円]

締め切り日を過ぎています

概要

八幡市(京都府)ほかでは、第二回「徒然(つれづれ)草エッセイ大賞」を開催、“旅立ち”をテーマに、全国からエッセイ(随筆)作品を募集しています。
プロ・アマ問わず、誰でも応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
京都府八幡市は、市制施行40周年を機に昨年創設し、全国や海外から約2,600件の応募を得た「徒然草エッセイ大賞」の第二回を実施します。
本年も広く全国から優れたエッセイ(随筆)作品を募集します。
第二回の募集テーマは「旅立ち」です。生まれて初めての旅行、あこがれの場所への旅立ち、新しい生活や社会への旅立ち…人生には様々な旅立ちがあります。
作者(または、作者以外の誰か)が体験した印象的な“旅”や“旅立ち”、未来に描く旅の夢などを、作者の喜びや驚き、思いや理由をまじえて紹介して戴きます。
応募はホームページ・メール・郵送のいずれかで。
締切は9月30日(日)必着。

〈募集テーマ〉
「旅立ち」…生まれて初めての旅行、あこがれの場所への旅立ち、新しい生活や社会への旅立ち・・・人生には様々な旅立ちがあります。
あなた(または、あなた以外の誰か)が体験した印象的な“旅”や“旅立ち”、未来に描く旅の夢などを、あなたの喜びや驚き、思いや理由をまじえて紹介してください。

〈募集部門・文字数〉
・一般の部:2,000字(400字詰原稿用紙5枚)以内
・中学生の部:1,200字(400字詰原稿用紙3枚)以内
・小学生の部:800字(400字詰原稿用紙2枚)以内

〈参考〉
日本三大随筆のひとつとされる吉田兼好著『徒然草』。
八幡市に鎮座する石清水八幡宮(現・国宝)の参詣に因む第52段は、とりわけ一般に知られています。
『徒然草』への敬意のもと、本事業を継続しつつ“文化芸術都市・八幡市”を推進してまいります。

〈選考委員〉
・山折 哲雄(国際日本文化研究センター名誉教授)※選考委員長
・茂木 健一郎(脳科学者)
・中江 有里(女優・作家)
・田中 恆清(石清水八幡宮宮司)
・寺田 昭一(編集者・PHP総研シニアコンサルタント)
・堀口 文昭(八幡市長)

※応募規定等の詳細については、ホームページ(http://www.tsurezure-essay.jp)などをご確認ください。

賞の内容

〈一般の部〉
・大賞(1編)…副賞 20万円
・優秀賞(3編)…副賞 5万円
・佳作(5編)…副賞 1万円

〈中学生の部〉
・大賞(1編)…副賞 図書カード 1万円分
・優秀賞(3編)…副賞 図書カード 5,000円分
・佳作(5編)…副賞 図書カード 3,000円分

〈小学生の部〉
大賞(1編)…副賞 図書カード 5,000円分
優秀賞(3編)…副賞 図書カード 3,000円分
佳作(5編)…副賞 図書カード 2,000円分

参加資格・応募規定

・プロ・アマは問いません。誰でも応募が可能です。
・国籍は問いませんが、日本語作品に限ります。
※応募は1人1作品まで。

応募方法

郵送、メール、ホームページの応募フォームより応募。

締め切り

2018年09月30日(日)必着

結果発表

2019年2月初旬までに、入選者のみに結果を通知。
2019年3月16日(土)開催の授賞式に併せ、ホームページ上で入選作を発表し作品を公表。

注意事項

入選作の著作権は主催者に帰属。

その他の詳細はホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:八幡市、八幡市教育委員会
共催:PHP研究所
協力:石清水八幡宮
後援:京都府、京都府教育委員会、歴史街道推進協議会、古典の日推進委員会、(一社)八幡市観光協会、八幡市商工会、八幡市工業会
お問い合わせ先:「徒然草エッセイ大賞」事務局
委託先:日本コンベンションサービス株式会社関西支社
Screenshot of www.tsurezure-essay.jp

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