八幡市など│徒然人よ、筆をとれ。 第四回「徒然草エッセイ大賞」作品募集[大賞副賞 20万円]

締め切り日を過ぎています

概要

八幡市、八幡市教育委員会(京都府)では、第四回「徒然(つれづれ)草エッセイ大賞」を開催、作品を募集中です。
プロ・アマ・居住地・国籍問わず、誰でも応募が可能です。
日本語の作品に限ります。

〈主催者からのご案内〉
京都府八幡市が、平成29年の市制施行40周年を機に創設した「徒然草エッセイ大賞」は、初代選考委員長・山折哲雄氏の推挙により山極壽一氏(京都大学総長・人類学者)を新・選考委員長に迎え、第四回の作品募集を開始します。
第四回の募集テーマは「変化」です。
自分自身の変化や、自然・社会・人間の変化をどのように感じ、読み解き、これからを描くのか。作者の印象的な「変化体験」を、「感想」や「提言」にまとめていただきます。
応募はHP・郵送・メールのいずれかで。締切は9月25日(金)必着。
募集要項の詳細は専用ホームページをご覧ください。

〈参考〉
日本三大随筆のひとつとされる吉田兼好著『徒然草』。
人生論や失敗談、心なごむ世間話から社会批評まで、多彩な全243話で構成されています。
八幡市に鎮座する石清水八幡宮(現・国宝)の参詣に因む第52段は、とりわけ一般に知られています。
『徒然草』への敬意のもと、本事業を継続しつつ“文化芸術都市・八幡市”を推進してまいります。

〈今回のテーマは「発見」です。〉
わたしもあなたも、変化しながら成長します。自然も社会も人間も…世界は変化に満ちています。
私たちは、変化を感じ、読み解きながら生きています。何がどう変化しましたか?変化は何を与えましたか?
どんな変化を望みますか?変化しないものは何ですか?
あなたの体験や考えを「感想」や「提言」にまとめてください。
下記いずれか(または両方)を選んで一文にしてください。
・あなたの印象的な「変化大変」を、感想を交えて紹介してください。
・「社会の変化」について考えることを提案・提言してください。

〈募集部門・文字数〉
・一般の部:2,000字(400字詰原稿用紙5枚)以内
・中学生の部:1,200字(400字詰原稿用紙3枚)以内
・小学生の部:800字(400字詰原稿用紙2枚)以内

〈選考委員〉
・山極 壽一(京都大学総長・人類学者)※選考委員長
・茂木 健一郎(脳科学者)
・中江 有里(女優・作家)
・田中 恆清(石清水八幡宮宮司)
・寺田 昭一(PHP総研シニアコンサルタント・月刊誌「歴史街道」特別編集委員)
・堀口 文昭(八幡市長)

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

〈一般の部〉
・大賞(1編)…副賞 20万円
・優秀賞(3編)…副賞 5万円
・佳作(5編)…副賞 1万円

〈中学生の部〉
・大賞(1編)…副賞 図書カード 1万円分
・優秀賞(3編)…副賞 図書カード 5,000円分
・佳作(5編)…副賞 図書カード 3,000円分

〈小学生の部〉
大賞(1編)…副賞 図書カード 5,000円分
優秀賞(3編)…副賞 図書カード 3,000円分
佳作(5編)…副賞 図書カード 2,000円分

参加資格・応募規定

プロ・アマ・居住地・国籍問わず、誰でも応募が可能です。日本語の作品に限ります。
※応募は1人1作品まで。

応募方法

郵送、メール、主催者ホームページの応募フォームより応募。

締め切り

2020年09月25日(金)郵送の場合は必着

結果発表

令和3年2月初旬までに、入選者に結果を通知、令和3年2月末までに入選作を発表し、主催者ホームページで作品名と入選者名を公表。

注意事項

応募作品の著作権は応募者に帰属、入賞作品の著作権は主催者に帰属。

その他の詳細はホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

八幡市、八幡市教育委員会
Screenshot of www.tsurezure-essay.jp

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