八幡市など│徒然人よ、筆をとれ。 第六回「徒然草(つれづれぐさ)エッセイ大賞」作品募集[大賞副賞 20万円]

締め切り日を過ぎています

概要

八幡市、八幡市教育委員会(京都府)では、第六回「徒然草(つれづれぐさ)エッセイ大賞」を開催、作品を募集中です。
小学生以上の方であれば、プロ・アマ・居住地・国籍問わず誰でも応募が可能、ただし日本語の作品に限ります。

〈主催者からのご案内〉
京都府八幡市が市制40周年を機に創設した「徒然草エッセイ大賞」は、第六回の作品募集を開始します。
今回の募集テーマは「願い」です。

〈テーマについて〉
今回の募集テーマは「願い」です。
私たちは、何かを願いながら日々をすごし、人生を歩みます。
願いのために努力したり、迷ったり、助けを求めます。
小さな願い、大きな願い、みんなへの願い、自分への願い、
実った願い、実らなかった願い…
印象的な「願いの体験」や「いま願うこと」を文章にして下さい。

〈募集部門・文字数〉
・一般の部:2,000字(400字詰原稿用紙5枚)以内
・中学生の部:1,200字(400字詰原稿用紙3枚)以内
・小学生の部:800字(400字詰原稿用紙2枚)以内
※規定文字数内であれば、文字数の多寡は審査に影響を及ぼしません。

〈選考委員〉
・山極 壽一(総合地球環境学研究所所長・人類学者)※選考委員長
・茂木 健一郎(脳科学者)
・中江 有里(女優・作家・歌手)
・田中 恆清(石清水八幡宮宮司)
・寺田 昭一(月刊誌「歴史街道」特別編集委員)
・堀口 文昭(八幡市長)
・瀨川 大秀(仁和寺門跡)※特別選考委員

〈参考・『徒然草』について〉
日本三大随筆のひとつとされる吉田兼好著『徒然草』。
人生論や失敗談、心なごむ世間話から社会批評まで、多彩な全243話で構成されています。
八幡市に鎮座する石清水八幡宮(現・国宝)の参詣に因む第52段は、とりわけ一般に知られています。『徒然草』への敬意のもと、本事業を継続しつつ“文化芸術都市・八幡市”を推進してまいります。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

〈一般の部〉
・大賞(1編)…副賞 20万円
・優秀賞(3編)…副賞 5万円
・佳作(5編)…副賞 1万円

〈中学生の部〉
・大賞(1編)…副賞 図書カード 1万円分
・優秀賞(3編)…副賞 図書カード 5,000円分
・佳作(5編)…副賞 図書カード 3,000円分

〈小学生の部〉
・大賞(1編)…副賞 図書カード 5,000円分
・優秀賞(3編)…副賞 図書カード 3,000円分
・佳作(5編)…副賞 図書カード 2,000円分

参加資格・応募規定

小学生以上の方であれば、プロ・アマ・居住地・国籍問わず誰でも応募可能。
※日本語の作品に限ります。
※応募は1人1作品まで。
※学校・学級・クラス単位での応募も可能です。

応募方法

郵送、メール、主催者ホームページの応募フォームより応募。

締め切り

2022年09月22日(木)郵送の場合は必着

結果発表

令和5年2月初旬までに、入選者に結果を通知。

注意事項

応募作品の著作権は応募者に帰属、入賞作品の著作権は主催者に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:八幡市、八幡市教育委員会
お問い合わせ先:「徒然草エッセイ大賞」事務局(電話:075-983-3088/メール:yawata[a]tsurezure-essay.jp ※[a]を@に変えて送信)



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