第八回 徒然草エッセイ大賞[大賞副賞 20万円]

締め切り日を過ぎています

概要

八幡市、八幡市教育委員会(京都府)では、「第八回 徒然草(つれづれぐさ)エッセイ大賞」を開催、作品を募集中です。
プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず応募可能、ただし日本語の作品に限ります。

〈主催者からのご案内〉
京都府八幡市が市制40周年を機に創設した「徒然草エッセイ大賞」は、第八回の作品募集を開始します。

募集テーマは「はじまり」です。

はじまりはいつも、ワクワクドキドキ
新しい世界へ歩み出す私たち
ときに「はじまり」は、あとから気づくもの
いつ、どこで、どう始まった?
問いかけながら物語を紡ぎます
様々な「はじまり体験」「はじまり物語」大募集!

〈徒然草と八幡市〉
徒然草は、鎌倉から室町時代の法師・吉田兼好が、つれづれなるまま(心のおもむくまま)に綴ったエッセイ集で、『枕草子』『方丈記』と並ぶ日本三大随筆文学のひとつ。人生論から失敗談、心なごむ世間話や社会批判まで、多彩な全243話で構成されています。仁和寺の法師が、石清水八幡宮の参詣に臨んだが結局実現できず、「どんなことにも先輩や経験者の助言は必要」と結ばれる第52段は、よく知られる一編です。
八幡市は、京都府南部に位置し、平安京守護のために建立された石清水八幡宮の門前町として古来より発展。国宝・石清水八幡宮を擁する男山、松花堂庭園、桂川・宇治川・木津川が出会う三川合流域、桜並木が見事な背割堤、流れ橋などの歴史、文化、自然を有し、来訪者にさまざまな“出会いの物語”を提供する観光まちづくりに取り組んでいます。

〈応募上の注意〉
・応募は1人1作品に限ります。
・国籍は問いませんが、日本語作品に限ります。
・応募作品はオリジナルで未発表のものに限ります(著作権問題や二重投稿が判明した場合は失格とし、入選決定後に判明した場合は入選を取り消しします)。
・応募作品は返却しません。
・審査や結果に関するお問い合せには応じかねます。
・規定文字数内であれば、文字数の多寡は審査に影響を及ぼしません。
・学校・学級・クラス単位の応募も可能です。
・入選作の著作権は主催者に帰属します。
・入選作品は、作品、作者名、年齢、市区町村名を入選作品集やホームページ、新聞等で公表します。
・授賞式内で撮影する集合写真は、後日専用ホームページにて掲載します。
・授賞式の様子は専用ホームページにて、一定期間動画配信を行います。
・最終選考作品は作品名及び作者名を入選作品集に掲載します。
・応募で得た個人情報は当事業以外の目的で使用しません。
・応募にあたっては、上記に同意いただいたものとみなします。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

〈一般の部〉
大賞1編(副賞20万円)、優秀賞3編(副賞5万円)、佳作5編(副賞1万円)
字数:2,000字(400字詰原稿用紙5枚)以内

〈中学生の部〉
大賞1編(副賞1万円)、優秀賞3編(副賞5千円)、佳作5編(副賞3千円)※副賞は図書カード
字数:1,200字(400字詰原稿用紙3枚)以内

〈小学生の部〉
大賞1編(副賞5千円)、優秀賞3編(副賞3千円)、佳作5編(副賞2千円)※副賞は図書カード
字数:800字(400字詰原稿用紙2枚)以内

参加資格・応募規定

プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず応募可能。
※日本語の作品に限ります。
※応募は1人1作品まで。
※学校・学級・クラス単位での応募も可能です。

応募方法

郵送、メール、主催者ホームページの応募フォームより応募。

締め切り

2024年09月20日(金)いずれの場合も必着のこと。

結果発表

令和7年2月初旬までに、入選者に結果を通知。

注意事項

入選作の著作権は主催者に帰属。また応募作品は返却されません。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:八幡市、八幡市教育委員会
お問い合わせ先:「徒然草エッセイ大賞」事務局(電話:075-983-3088/メール:yawata[a]tsurezure-essay.jp ※[a]を@に変えて送信)


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